伊勢神宮内宮を参拝される方に。
僕が内宮に参拝する時にお気に入りの場所・グルメを紹介させていただきます。
宇治橋
内宮は神様の世界。
橋の手前は人間の世界。
人間の世界と神様の世界をつなぐのがこの宇治橋です。
右側通行です。
鳥居をくぐる時には背中がピンとする感じがします。
川の中に木除け杭があります。
川が氾濫して木が流されてきた時に、橋をまもるものです。
五十鈴川です。
夏は水が少なくなります。
この日は水が澄んでいて、この川を超えると神様の領域に入る感じがしますよ。
橋の上は人の交通量が多いので、止まって川を見ることはなかなかできませんので、空いている時はゆっくり見ることをおすすめします。
神苑（しんえん）
玉砂利・芝・松の木のお庭です。
内宮は森の中を歩いている雰囲気があります。
杉が大きく、空を覆っているのが、神様の領域にいる雰囲気を与えてくれます。
その反対が、この神苑にあります。
早く正宮に参拝したいと、気持ちは盛り上がってしまいますが、この神苑でまずは気持ちを落ち着けてもらいたいのです。
内宮の中で、空が大きく開けているのはここだけだです。
管理されたお庭と内宮の生の自然が対比されているようです。
五十鈴川御手洗場（いすずがわみたらし）
五十鈴川で手を洗って身を清めます。
手を入れると、めちゃくちゃ冷たい。
でもなんです。
手を清め終わったあと、手がポカポカしてくるのです。
体が清められた気がします。
五十鈴川御手洗場の前に手を清めるところがあるのですが、できることならこちらに行ってもらいたいです。
大雨で増水していると、こちらに降りれないときもありますので、できる時は五十鈴川で手を清めてもらうのがおススメです。
擬宝珠（ギボシ）
元和５年（１６１９年）と記されています。
ここを触ると、また参拝に来れると言われています。
右側通行なので参拝が終わってからでないと触れません。
多くの人がなでるので、一番ピカピカしているところです。
最後から２番目。
コロナ禍ではありますので、考慮しながら判断してもらうといいのかなと思います。
僕はなでて帰りました。
おはらい町通りグルメ
- 伊勢うどん
- 手こね寿し
- 松坂牛の牛丼・コロッケ
伊勢うどん
やわらかい、太めのおうどん。
お伊勢参りで、疲れた体にやさしいうどんで、昔から続く味。
僕は固い目でコシがあるうどんが好きなので、このやわらかいはどうにも残念でした。
もちろん、名物ですのでどのお店も混雑していて好評です。
あくまで、個人の感想です。
手こね寿し
カツオの漬けがのったちらし寿し。
もとは漁師さんが船上で食べていたとされる料理。
僕は魚が好きなので、たいへん興味があるのですが。
僕の貧乏舌にはコストパフォーマンスとあわなかったです。
名物で行列ができるお店がたくさんあります。
松坂牛の牛丼、コロッケ
松坂牛が有名。
松坂牛の〇〇がいろいろと売られています。
僕の貧乏舌の独り言です。
- コスパ込みで すき家の並 ４００円の勝ち
- コスパ込みで コロッケいろは ビーフコロッケ８０円（税別）の勝ち
牛丼に高級肉はあわないような気がします。
やっぱり、これがうまい。
そもそも、おはらい通りは観光地です。
雰囲気代がすべてに加算されているので、割高に感じています。
我が家がお昼に行くのは、すき家伊勢西IC店
結局、いつもの味で、満足します。
伊勢神宮内宮おすすめグルメ
幸福堂 伊勢極み海老チップ（マヨネーズ風味）税込６００円
僕が超おすすめするのが、幸福堂さん 伊勢極み海老チップ（マヨネーズ風味）。
これがうまい。
ポテトチップスではないですが、食べ出したら止まりません。
焦し醤油風味
こちらもおすすめですが、僕はマヨネーズ風味が好きです。
おやげ屋さんがたくさん入った岩戸屋さんで購入できます。
伊勢神宮内宮お参りまとめ
伊勢神宮内宮はは見どころばかり。
僕の偏見で紹介してみました。
一度お試しください。
明日はきっといい日になる。
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