静岡県にある久能山東照宮でこんな素敵な御朱印をもらいました。
久能山東照宮の社務所は久能山の中腹ぐらいにあります。
日本平からロープウエイを使うと、久能山駅を降りたところに社務所があります。
表参道の石段を登ってくるとかなり、きついです。
がんばってでも、もらっておきたい御朱印でした。
参拝の証としての御朱印
御朱印は参拝の証明としてもらうことができます。
ノーマル御朱印 初穂料 300円
金色の葵の御紋が入っているヴァージョン 500円
普通ヴァージョンの御朱印を御朱印帳にもらっていたのですが、金色の入ったご利益ありそううなので、金色御紋ヴァージョンももらいました。
金のなる木の御朱印
金の成る木の御朱印帳もあります。
徳川家康のが考える金の成る木とは
よろず程のよき(万事よき)
志ひふかき(慈悲深き)
志やうぢき(正直)
志ひふかき(慈悲深き)
志やうぢき(正直)
これが金持ちになる3か条でこれを3本の枝に書いたところ、細川忠興がさらに6か条を書き足しました。
あさお木(朝起き)
いさぎよ木
志んぼうつよ木
ゆだんな木
ようじょうよ木(養生)
かないむつまし木
いさぎよ木
志んぼうつよ木
ゆだんな木
ようじょうよ木(養生)
かないむつまし木
この6か条の枝を書き足しました。
家康は左右の枝が繁盛すれば、さらに富貴が得られるといい、この木を写しとって家内のものに教えるよう命じたと言われています。
この金の成る木が御朱印にされています
こちらは700円
僕にはちょっと高かったので、入手できませんでした。
金のなる木とは縁起がいい。
実際に久能山東照宮の神廟の横には金の成る木がありました。
こちらも縁起がいい。
久能山東照宮では、たいへん縁起のいい御朱印がもらえます。
コメント