アンディ君家族は避難の途中、地雷の被害にあい、お母さんは亡くなりました。

ウクライナ

左足には包帯が巻かれています。

右足は大丈夫だったのかと思っていたら、足首のあたりに金具が見えて、足を固定しているように見えます。

避難するために車を走らせている民間人が被害にあう。

戦争はやめてください。

足を怪我しても、ギターを持っているアンディ。

お母さんの悲しい記憶を少しでも紛らわせてくれれば。

アンディ君の目がうつろに見えます。

何百通もの手紙が、愛する家族の情報を切望していました

ICRC中央追跡機関のリーダーフローレンスさんのツイートです。

anxious 心配して
represent 表す
anguish 苦悩
strive 努力する
Day in day out 来る日も来る日も

私たちは、彼らの愛する家族についてのニュースに心配する人たちから、100件の電話やメールを受け取ります、しかしまだ手紙を受け取っています。デジタルや紙の手紙は愛や苦悩を表しています。ICRC中央追跡機関は来る日も来る日もウクライナ、ロシアの答えを見つけるため、努力をしています。

左の手紙の消印は4月28日。

連絡の取れなくなった家族を探すための、手紙だった。

無事であることを願う手紙。

ウクライナのひとも、ロシアの人も、連絡の取れない家族を心配している。

今すぐ戦争をやめてください。

紛争地帯では5人に1人以上の人が何らかの精神的健康状態に支障をきたしています

5月26日午前3時59分のICRCのツイートです。

今すぐ戦争をやめてください

ウクライナ人道危機救援金|国内災害義援金・海外救援金へのご寄付|寄付する|日本赤十字社 (jrc.or.jp)

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