ミサイルは首都キーウを攻撃した。民間人はどこにいても保護されなければなりません

６月２７日午後５時２３分オスナット・ルブラ二さんのツイートです。

首都が砲撃れる。

早く戦争をやめてほしい。

もう、ミサイルを打たないでください。

副首相イリーナ・ベレシュチュクさんとの会談

オスナットさんの６月２８日午前５時０９分のツイートです。

オスナットさんはウクライナ駐在国連人道担当コーディネイター。

戦闘が激化して、支援が届かないことを心配されています。

どんな立場の人であっても、等しく人道支援がされるべき。

安全なアクセスができないことに、大きな問題があることを発信されています。

今すぐ戦争をやめてください。

６月２７日、ウクライナ・クレメンチュクのショッピングモールで空爆がありました

オスナットさん6月28日午前5時23分のツイートです。

ショッピングモールが空爆される。

当然民間人の死傷者がでる。

戦争だから何でもあり。

戦争は何を攻撃してもいい。

そんなことはない。

たとえ、戦争中であっても民間人は、戦闘にかかわっていない人は保護されなければなりません。

ショッピングモールを攻撃する。

攻撃を止める、やめさせることができないことに、オスナットさんは惨めな気持ちになっているように思います。

今すぐ戦争をやめてください。

ウクライナ人道支援コーディネーター、オスナット・ルブラニの声明、クレメンチュクのショッピングモールを襲った空爆について

2022 年 6 月 27 日

今日午後、ウクライナ中部のクレメンチュク中心部にあるショッピングモールに空爆が起きたというニュースに、私は愕然としています。何百人もの人々がモールが襲われたとき、モールの中にいたと信じられていた。死傷者数はまだ分かっていないが、その数が何であれ、ショッピングモールを襲った攻撃はまったく嘆かわしい。
 

私の思いと心は、殺された人々の家族と愛する人たち、負傷した人々、そしてもう一つの悲劇的な出来事を目撃しなければならなかったクレメンチュクとウクライナの人々と共にあります。

これは、ロシアの対ウクライナ戦争が、この国の人々に引き起こしている、巨大な苦しみのもう一つの例にすぎない。週末、我々は、ウクライナのいくつかの地域で、空爆と砲撃の新たな波が再び民間インフラを攻撃したという不穏な報告を見た。多くの民間人が死傷し、家屋、保健施設、その他の民間インフラが被害を受けたと伝えられている。

国連は、これらの最近の攻撃が民間人に与える影響を強く非難し、責任者の責任を問うための独立した調査を求めます。私は、紛争当事者が国際人道法の下で民間人と民間インフラを保護する義務を負っていることを繰り返しても飽きることはありません。これには、偶発的な民間人の生命の損失、民間人の負傷または民間施設への損害を引き起こすと予想される攻撃を禁止する軍事作戦における比例の原則の尊重が含まれる。

ウクライナ人道支援コーディネーターのオスナット・ルブラニによる、クレメンチュクのショッピングモールを襲った空爆に関する声明 |ウクライナの国連 (un.org)

民間施設は攻撃したらあかんのです。

民間人は保護されなあかんのです。

今すぐ戦争をやめてください。

ドンバスの絶望

ウクライナ:国連が「全く嘆かわしい」ショッピングセンター攻撃を非難し、数十人が死亡・負傷 – ウクライナ |リリーフウェブ (reliefweb.int)

今すぐ戦争をやめてください。

今すぐ戦争をやめてください

ウクライナ緊急募金｜日本ユニセフ協会 (unicef.or.jp)