お母さん（オレナ）は、森の中に3日間隠れていたと話しています。かなりのご高齢で赤十字からの支援物資を受け取っていました。

私は３日間森の中で隠れていました。８３歳のオレアさんは思い出します。
彼女はキエフ州の小さな村ノヴァブッダに住んでいます。
４０くらいの家々は壊せれ、大きな被害を受けています。
昨日、私たちはその村に取り残された人々に食料を配達した。

オレナ
自ら、三日間森の中にとどまっていました、そのあと戻ってきて、森の中に帰りました。
私には子供と、孫がいます。
私は彼らにここに戻ってきてほしいかった。
しかし、何かあったらと心配しています。

テチアナ
私はキエフにいました。ここにはいませんでした。
３月２３日に私の家が燃えていると電話があった。
全てのものが燃えた、納屋もガレージも。
今私は近所の人と一緒に住んでいます。

私たちの英雄がいます。彼らは占領下で、最も激しい場所で、撤退する人々を助けるために、応急処置を提供したり、人道支援援助を届けたり、ウクライナ中で働いています。私たちのヒーローはボランティアです。私たちは誇地に思う。私たちは高く評価しています。ありがとう。

ドネツク州でウクライナ赤十字は住民の支援を継続している。私たちのボランティアと従業員はバクムト、マリナカ、カラマトースク、マイノハードとその他の村落で働いています。彼らは住民に食事セット、飲み水、衛生用品、服の援助、などを提供しています。

スムスカ州にて、ウクライナ赤十字のボランティアは5月11日の空爆に侵されたボロニズ、ウロイデイの地域の集落に3トンの人道援助を届けました。援助はWFPによって提供されました。