人生十人十色大賞応募/国立国会図書館納本への道19 冊子印刷だけを依頼すれば安上がりで自分の本ができるのでは?

つぶやき

人生十人十色大賞に応募し、コンテストに選ばれなくてもその原稿を製本して国立国会図書館へ納本しようとたくらんでいます。

原稿はぼちぼち頑張って書いていますが、やっぱりモチベーションがキープできません。

そんな時には、出来上がった原稿が製本された時のイメージをします。

自分の本が出来上がる。

うれしくてワクワクしてきます。

自費出版が安くできる業者はないものか?

そもそも出版ではなく、冊子印刷してくれる業者を探せがいいのか。

レイアウトをしっかり作って、印刷を数冊だけ頼めればかなり安く仕上がるのでは?

見つけました。

「1冊から安くてきれいな冊子印刷」

うれしくてワクワクします。

さくら製本

会社概要

さくら製本|1冊からの安くてきれいな冊子印刷
冊子印刷をお考えなら、まずはご覧ください。あなたのための安くてきれいな冊子を1冊からお作りします。ネットで簡単注文。自社工房で高品質・低価格です。サンプルガイドブック無料進呈。各種キャンペーンも行なっています。

おすすめプラン

見積計算表

製本仕様 文庫本
     くるみ製本
     本文100ページ
     5冊
入稿方法 PDFデータ入稿

お値段

なんと      4,050

入稿方法がPDFデータなのがミソ。

でも、僕がやりたいことはこれでできるのはずです。

ワクワクしてきました。

安いにこしたことはない。

試しに、お願いしてみようかな。

W出版賞に応募した時の原稿があります。

原稿用紙で150枚。

これを製本に出してみてはどうか。

文庫本サイズの1ページ文字数

手元にあった文庫本の1ページの文字数を調べました。

35文字 × 13行

36文字 × 15行

文字数、行間で雰囲気がずいぶんかわるんだと思いました。

僕のイメージは35文字×13行の方です。

やさしい感じにしがるので、文字数は少ない方がいいのかな。

さくら製本さんで製本してみよう

もう、これは製本するしかありません。

5,000円なら家族に内緒で作っても怒られない金額です。

格言 『家は3軒建てないと、満足いくものは建てられない』

キングコング西野さん談 

『えんとつ町のプぺル』は4作目の絵本でそれまだは全く評価されなかった。

何回か経験してみないと、何事も経験が大事。

製本依頼にあたっての問題点

僕は原稿用紙の形態でしかデータがありません。

ページのレイアウトが必要。

原稿用紙のままPDF化するわけにはいかず、これをさくら製本さんでお願いするわけにもいかず。

まずはこれが重要な課題になりました。

表紙が欲しい。

製本するので表紙が欲しいのです。

小洒落た表紙を簡単にできないものか。

背幅(本の厚み)5.3ミリ。

ここにタイトルを入れたい。

なんかカッコよくなりそう。

こんなのできたらいいなが形になりそうなのは、かなりワクワクします。

まずは、さくら印刷さんに問い合わせしてみます。

自分の本を作りたい。

明日はきっといい日になる。

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