大神神社にお参りを考えている方へ 三輪山登拝は2022年1月21日から当分の間中止です/国立国会図書館納本への道15

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奈良県桜井市にある大和國一之宮大神神社(おおみわと読みます)。

大物主大神(おおものぬしのおおかみ)をまつり、三輪山を神の山とするものです。

本殿はなく、三ツ鳥居をもって神の領域との結界を張っています。

神の山、三輪山。

草木一本一本が神様とし、そのため三輪山に登ることは「登山」と言わず「登拝」というのです。

その三輪山登拝が当分の間できなくなりました。

三輪山を崇める

拝殿 国重要文化財
三輪明神 大神神社 (おおみわじんじゃ)
奈良県桜井市、大和国一之宮 三輪明神 大神神社(おおみわじんじゃ)は、本殿は設けずに三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社のひとつです。

古事記や日本書紀にも登場する歴史のある神社。

三輪山を崇めるため、本殿というものがありません。

三輪山がご神体なのです。

三輪山登拝口

狭井神社の奥に三輪山登拝口がある
右側に三輪山登拝口がある

狭井神社で受付を済ませて、登拝することができます。

ご神体の中に人が入っていくので、敬虔な心で入山するよう説明があります。

三輪山に入ると撮影は禁止です。

神の山に感謝しながら歩くためです。

三輪山登拝口が当分の間受付中止なのです

大神神社の大鳥居 奥に三輪山

僕は三輪山に入ったことがないので、一度行ってみたかったのですが残念です。

ホームページに公開されていて、『当分の間』なのです。

三輪山から呼ばれた人しかのぼれない

神の山とはそういうものらしく、ご縁がないと登れない。

本当にそう感じました。

残念です。

コロナが落ち着けば、再開となるのでしょうがご縁が大事みたいです。

今はいくら僕が望んでもかないません。

次の機会には必ずです。

人生十人十色大賞応募/国立国会図書館納本への道15

原稿の進み具合

とうとう95ページまで来ました。

いったい何をやっているのかと思います。

こんなことしてていいのかなーと思いますが、今は原稿を書いて本をつくりたいのです。

そもそも、300ページも書くことがあるのかと、思っています。

どうでもいいことを、延々と書いているとも思いますが。

書きたいと思う熱量がないとどうでもいいことも続けられないなと感じます。

原稿用紙300枚。

文庫本サイズ200ページの本のを作りたいのです。

原稿ができれば、もっと具体的に見積もりをとったりできると思うので、製本の話を進めることができると思います。

自分の本を作りたい。

全く夢のような話が、原稿さへかければ夢ではなくなってきました。

僕の取り組み次第です。

具体的な目標ができると、モチベーションアップにつながります。

僕の本ができて、国会図書館へ納本できて、長年保存されると想像するとニヤニヤします。

まずは、原稿を丁寧に進めて、完成させたいです。

明日はきっといい日になる。

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