夢をかなえるゾウ ガネーシャの課題をやってみた5日目【会った人を笑わせる】

夢をかなえるゾウ

夢をかなえる神様ガネーシャに出会ったダメダメサラリーマンがガネーシャの課題をクリアーすることで成功を捕まえよとするお話

今日のお題は会った人を笑わせる

僕が思いついたのは子供を笑わせること

なんていったら子供は笑うかなー

いろいろ考えて僕が言ってみたことは

「これから、おもしろいことゆうで」でした

会った人を笑わせる

笑わせるいうんは「空気を作る」っちゅことなんや。場の空気が沈んでたり暗かったりしても、その空気を変えられるだけの力が笑いにはあるんや。ええ空気の中で仕事したら、ええアイデアかて生まれるし、やる気もでてくる。

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ガネーシャは笑いの力をダメダメサラリーマンに教える

空気をよくしてくれる、明るくしてくれる人の周りに、人が集まってくる

人が集まってくるところに、いい仕事がうまれる

笑いを楽しんで、人生を楽しめたら、どんなトラブルにも立ち向かえる

さあどうやって笑わそう

ガネーシャの課題は会った人を笑わせる

ダメサラリーマンは会社で隣の女子を笑わしにかかるが、当然失敗する

僕が合う人は家族に限られる

しかしな~

どうやって笑わしたらいいものか

考えてみるもこれといいて何も思いつかない

鉄板ネタ、すべらない話はもっていない

考えたあげくに勝負に出た

子供、これからお父さん面白いこというで~

ニヤニヤ

何がいいたいのん?

もうやめて~気もちわるい、笑ろてまう。

ここで、子供がニヤニヤ笑い始めます

目標達成

子供にガネーシャの課題に取り組んでいることをつたえて、誰かを笑わしたかったことを伝える

笑かす方法は何も思いつかないので、とりあえず笑わすぞーと意気込んで子供に近づいたのがほんと気持ち悪く、空気に耐えられなかったようです

子供が笑わなかったら「とりあえず笑ろてくれ」とお願いするつもりでした

笑いはむつかしい

笑いは緊張の緩和

桂枝雀は笑いは緊張の緩和によって生まれるという「緊張の緩和」理論を持っていた

桂枝雀(かつら しじゃく) 1938~1999
天才落語家として大ブームを巻き起こす
爆笑王
3代目桂米朝に弟子入りし2代目桂枝雀を襲名する
桂枝雀没後その名代を襲名するものはあらわれていない
緊張の緩和 理論の検証
https://www.jstage.jst.go.jp/article/warai/15/0/15_KJ00004982025/_pdf
僕は桂枝雀が好きで、緊張の緩和理論を言葉としてきいたことがあった
 
50代くらいの人なら名前は聞いたことはあるはずの有名人、桂枝雀
 
今なら春風亭一之輔
 
師匠の桂米朝が亡くなる前に「枝雀が生きててくれたら心配なかったのに」といったとか
 
笑いを研究し尽くした落語家
 
神戸大学入学一年で中退する天才肌だった
 
笑いはむつかしい
 

アドラーは他者を意識しない

嫌われる勇気を読んで「いま、ここ」に生きることを知った

アドラー心理学では承認欲求を否定する

幸福をつかむ方法がただ今を一生懸命に生きるということ

そのことで他者から嫌われるとことになっても

空気も読まない

ガネーシャは空気を読めという

困ったな~

話ちゃうやん

ガネーシャ様はかなり日本人よりの神様でわかりやすい

共感できる

結局これって大事やな~

相手を笑わせたい

これって、必死で相手のことを考えるってことなのか

どうやったら子供が笑うかめちゃめちゃ考えた

この課題はここがミソなのかなー

まとめ 課題5日目 会った人を笑わせる

笑いにはすごい力がある

明日もきっといい日になる。


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