この記事は自分を変えたい50オヤジが、ガネーシャの課題を実践することで自分を変えることができると信じて、毎日課題に取り組む記録です。
自分をかえたい、充実した毎日を過ごしたい。
そう考えている方、多いですよね?
でも具体的に何をどうしたらいいか、思いつかない。
僕もです。
そこで、僕はガネーシャの課題を実践することにしてみました。
ガネーシャの課題をすべて実践して、自分を変えるきっかけをつかみたいと考えています。
今日は23日目 人気店に入り人気の理由を観察するです。
夢をかなえるゾウ あらすじ
ガネーシャとは夢をかなえるゾウに登場するゾウの姿をした神様です。
夢をなくしたサラリーマンの前にガネーシャが現れます。
ガネーシャは自分が出す1日一つの課題を地道にこなしていくだけで必ず成功者になれると約束。
課題は誰でも実践できる簡単なものばかりでも、継続することがむつかしく地味。
もし実践できなかった時はサラリーマンの希望をすべて吸い取ってしまうという契約させられる。
ガネーシャの課題は世界の偉人が実践してきたものばかりで、その理由を教えられたサラリーマンは自己改革のきっかけをつかんでいく。
ガネーシャの課題23日目 人気の店に入り、人気の理由を観察する
ガネーシャの名言
お店はな、自分らが「おいしいわあ」「気持ちええわあ」て思う場所であると同時にな、優れたサービスを学ぶ場所でもあるんや。これからは、ただ店に入って飯食ったりジュース飲んだりするだけやなしに、その店がどんなことをしてお客さんを喜ばせようとしてるか観察せえよ。
230ページ
ガネーシャはサラリーマンと人気のシュークリーム店に入り、なぜこの店が繁盛しているのかを説明する。
サラリーマンは、店にお客さんを喜ばせようとする工夫がたくさんあることを知ります。
ガネーシャの名言は、サラリーマンがご飯を食べる時はゆっくりしたいといった時のもの。
みんなが休憩している時に、同じように休憩するマインドでは同じ結果しか生まれない。
大きなことをなそうと思えば、人とは違う切り口をみつけないといけない。
今回の課題は大きな仕事をなす人間のマインドについての教え。
ガネーシャの教えも今日で23日目。
教えが芯を食ったものになっているように思います。
課題に取り組んだ結果
僕の近所にコロッケ屋があります。
昔からあるコロッケ屋さんでお弁当も置いてあるお店です。
コロッケ一個87円、ビーフコロッケが一番人気です。
店の前からコロッケを選んでいるふりをしながら観察してみましたが、人気の理由は分かりませんでした。
このコロッケ屋さんの人気の秘密を発見するには、歴史的なものとか地理的なものとかを考える必要がありそうでした。
ガネーシャの課題は、どうすれば繁盛するコロッケ屋が営業できるかではないはず。
人気のある、人が集まるところにはその理由が必ずあるので観察しろが課題の意味だと思います。
そういったことを考えようとするマインドを持てがこの課題のみそ。
常識だとして、何も考えなくなる・思考停止してしまうことがいけないのだろうな。
常識を疑う。
二兎追う者、もっと得る
田村淳さんの即動力の中に書かれている言葉です。
普通は二兎を追う者は一兎をも得ずが本来のことわざ。
欲を書いて二匹のウサギを追いかけようとするものは、結局一匹もウサギを捕まえることはできないという例えから、一つのことに専念しようという意味。
田村さんに言わせると、一匹もウサギを捕まえられなかったヤツのゆうことなんか聞かなくていい。
二匹のウサギを追うから、二匹捕まえれるチャンスがうまれるんだと。
大きな仕事をなす人はやはり見ているところが違うんだなーと思いました。
まとめ ガネーシャの課題23日目 人気の店に入り人気の理由を観察する
人と同じようにやっていては、人と同じものしか生まれない。
切り口を変える。
明日はきっといい日になる。
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