やりたいことがわからない、見つからない人へ ガネーシャ最後の課題3 【人の成功をサポートする】

夢をかなえるゾウ
この記事は自分を変えたい、自分を変えるためやりたいことをやりたい、やりたいことって何と考えて、ガネーシャの課題を実践している50オヤジのもがきまくる記録です。

自分を変えたい、自分のやりたいことは何?って悩んでる人いらっしゃいませんか。

僕もそうです。

どうやったら今の自分を変えて、昨日より成長した自分になれるのか悩んでいます。

そんな時に目にしたのが夢をかなえるゾウでした。

夢をかなえるゾウは420万部突破の自己啓発小説。

その中に登場するのが、神様の中の神様ガネーシャ。

ガネーシャは夢も自信もなくし、自分を変えて成功したいと願っていたダメサラリーマンの前に現れて、これから自分の出す課題を実践できたら必ず人生成功するといいます。

ダメサラリーマンはしぶしぶガネーシャの課題を実践する中で自分改革のヒントをつかんでいきます。

今日はその27日目。

ガネーシャ最後の課題3 人の成功をサポートする

ガネーシャ最後の課題3 人の成功をサポートする

ガネーシャの名言

ええか?自分が本当に成功したかったら、その一番の近道は、人の成功を助けること、つまり…愛やん?」

286ページ

サラリーマンは友達にあい、自分の建築家になりたいという夢を語る課題を実行する。しかし、ただ自分の思いだけを話しても意味がないと思いなおし、友達がどんな家に住みたいかをたずねると、友達がい自分の家についての夢を語りだした。

ガネーシャは友達の夢に寄り添い自分の夢と重ねようとしたサラリーマンに「わかってきたやないか」とホメる。

ガネーシャの課題を実践した効果

家事手伝いの僕は子供が学校から帰ってくるとドアを開けてやることができます。

はい、ただいま。

はい、おかえり。

これだけです。

これだけをしてやれることがうれしい。

僕自身も学校から帰ると、オカンに迎えてもらっていました。

「ただいま、おかえり」

子供は学校であったことを話してくれます。

僕は、聞くだけです。

子供が一生懸命話してくれるのを聞いてやることに、一生懸命になっています。

夢をかなえるゾウでは、サラリーマンが仕事の中で他人から頼まれることこそ、人の成功をサポートすることになるとと気づく。

たいへんな作業だけれど、自然に喜びを感じれるようになれば大きく自分が変わっていくように思えることに気づく。

僕は、会社で勤めていた時にはサラリーマンのようにはなれなかったけど、子供にとっては少し協力できているように思います。

ガネーシャの課題を実践すると起こる変化

ガネーシャの課題を実践すると、何か動き出さないといけないと思えてきます。

何かを始めた時に、気づきや成長が生まれる。

毎日夢をかなえると呪文のように唱えるのは、自分を変えるきっかけを作ってくれそうに思います。

ガネーシャはこの状態を自分に興奮しているだけと言います。

興奮はすぐに冷めてしまうので、興奮だけではなく自分に定着させていく行動が必要になると何度もいってきます。

ごもっとも!

ガネーシャは最後の課題をサラリーマンに出していくたびに、体が透けて透明になっていきます。

サラリーマンの自己改革に付き合ってあげれる時間はどんどん減っていくことを告げます。

課題を実践している僕にもガネーシャがいなくなってしまうさみしさを感じてしまいます。

これ、ほんと一度体感してもらいたいです。

毎日、アホみたいに課題に取り組むとおこるガネーシャゾーンだと思います。

ガネーシャ最後の課題3 人の成功をサポートするまとめ

人を喜ばせる、人を幸せにすることが成功への近道。

明日はきっといい日になる。

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