自分を変えたい人へ ガネーシャ最後の課題1 【やりたいことをやる】 Reライフ文学賞に応募してみよう

夢をかなえるゾウ
この記事は、自分を変えたい50オヤジが、夢をかなえるゾウに登場する知恵と金運の神様ガネーシャが出す課題を主人公と同じように実践している記録です。

ガネーシャの最後の課題1

やらずに後悔していることを今日から始める

やりたいことについて考えていました。

そしてやりたいことが思いつきました。

そうだ!自分の本を出版したい。

そもそも僕がブログを書いてみたいと思っていたのは、ブログをきっかけに自分の本を出版できるようにならないかと思ったからでした。

自分の本を作りたい。

これは作家になりたいというのとは違う、と思います。

作家で飯を食っていきたいほどの勢いはありません。

もっとゆるい。

自分の本を作りたいなのです。

そして、僕が目にしたのが作品募集でした。

優秀作品は、書籍化と書いてあります。

まさに自分のやりたいことが転がっていました。

コンテストに応募してみよう

ちらちらパソコンを見ているとこんなアドセンスがありました。

原稿募集【文芸社】

何じゃこれは!です。

とにかくサイトを開いてみます。

Reライフ文学賞

書籍化、全国出版

まじか!

内館牧子さん。元横綱審議委員の人がなぜと思いました。

作家先生が本業でした。

何やら賞に応募することができそうです。

Reライフ文学賞とは

「Reライフ文学賞」では、第二の人生に巻き起こる「家族の物語」をつづった作品を募集します。「家族」だからこそ揺さぶられてしまう感情に気づき、人間関係の難しさと素晴らしさに一喜一憂する。そんな人生後半戦を懸命に生きる人たちの奮闘記を募ります。

https://www.bungeisha.co.jp/relife/
  • 応募規定
    1. 長編部門 400字詰原稿用紙換算 50枚以上(上限なし)
    2. 短編部門 400字詰原稿用紙換算 2~8枚
  • 応募資格 一切不問
  • 締め切り 2021年11月15日(月)

長編はとても書けそうにないけど、短編は書けるのではないかと思いました。

応募資格一切不問 この言葉にもなんか勇気がわいてきます。

どうやって何を書くのか

とわゆうものの、果たして何を書いていいのやら。

どうやって書いたらいいのやら。

全く頭に浮かびません。

家族のことを書けばいいのであれば、そのうち何か書けるのでは?

とに書く(とにかく)

Google先生に「小説家になりたい」と検索してみると

石田衣良さんがヒット。

YouTubeを見てみると名言が

書けばいい

とにかくかかないことには始まらない。

結局「立って、行動を起こす」しか変化は生まれないことをここでも聞かされました。

11月15日までとにかくもがいてみようと思います。

立って、何かをした時だけ人間は変われる。

明日はきっといい日になる。

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《草思社・文芸社W(ダブル)出版賞》は2016年の文芸社創立20周年を記念して産声をあげた幅広いジャンルの作品を対象とした文芸賞です。草思社と文芸社が1作品ずつ金賞受賞作を選出。それぞれ全国出版されるほか副賞として賞金30万円が贈られます。
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