マリウポリの状態がツイートされています。
escalating「激しくなる」という言葉が目につきました。
詳しく読んでみたい。
deteriorate 悪化させる
amid の真ん中に
remain 取り残される 生き残る
すべてのウクライナ人の生活水準は戦闘が激しくなる中、悪化し続けている
５０万人以上の人々がインフラが被害を受けたためガスと電気がないままである。
一方でマリウポリはまだ、安全な飲料水へのアクセスが欠如している
水が確保されていないのでは生活が成り立たない。
ガスと電気が来ていないなら、十分な生活ができない。
民間施設は攻撃したらあかん。
毎日の正午ブリーフィングハイライト:ブルンジ、ウクライナ|オチャ (unocha.org)
ウクライナ出身の私たちの人道支援の同僚たちは、今週の日曜日に戦争が6ヶ月目に入ると、地上での戦闘は東ドネツカ州に集中したままであると私たちに言います。しかし、空爆は他の地域でも民間人に影響を与え続けており、ムィコラーイウスカ州南部のムィコラーイウ市は毎日攻撃を受けている。
我々の人道支援パートナーは、昨日のミサイル攻撃で人道支援物資の大規模な倉庫が深刻な被害を受けたことを確認した。倉庫には少なくとも100トンの食料が保管されていました。一方、すべてのウクライナ人の生活環境は悪化し続けている。
50万人以上の人々が、特に東部の重要インフラの損傷により、ガスと電気のないままです。マリウポリの人々は、安全な飲料水へのアクセスを欠き続けている。
また、ルハンスカ州の非政府支配地域では、食料と生活必需品の価格が上昇傾向にあると報告されている。対応面では、7月20日現在、1,100万人に何らかの支援をして届いています。
さらに良いニュースは、OCHAが運営する人道基金が今週初めに2500万ドルを割り当てたことです。これらの資金は、被害を受けた家に住んでいるウクライナ人や、ガスや水の供給へのアクセスが限られているウクライナ人を支援する。
また、現在までの6カ月間の控訴で必要とされる資金の90%以上(20億ドル)も受け取っています。我々は、国連加盟国、個人及び企業を含む全てのドナーに対し、彼らの信頼と我々の命を救う活動を支援してくれたことに感謝する。
戦争は続いている。
今すぐ戦争をやめてほしい。
できるだけ早く帰国したい。この戦争が早く終結し、家族や友人とすぐに会えることを願っている
「私は出来るだけすぐに、家に帰りたい。
私はこの戦争が急いで終わることを望む。
そうすればすぐに私の家族と友達に会うでしょう。」
バレンティーナの物語
たいへん悲しそうな目で遠くを見つめているのは、バレンティーナさんでした。
どんな気持ちだったのか。
知りたくて、レポートを読んでみました。
私たちが通りに出ると、まるで彼らが私たちを見ているかのように砲撃がはじまります。アヴディイフカには電気もガスもありません。
「私は家に入り、母は負傷しました」 – 困っている人々によって – 暴露 (exposure.co)
バレンティーナさんはお母さんと暮らしていたアヴディイフカの故郷を逃れました。
２０１４年のウクライナ軍と非政府支配地域の軍隊との戦闘で、アヴディイフカは戦闘の最前線の町になっていました。
さらに２月のロシア侵攻によって事態は悪化しました。
現在バレンティーナはセリドブの幼稚園に１つの部屋に１１人で生活していますが、みんなフレンドリーで喧嘩はしません。
私たちは主に本を読み、買い物をしたりします。
多くの製品は都市市場で入手可能です。
家族や愛する人々と再会するためには、平安だけが必要です
家族や愛する人々と再会するためには、平安だけが必要です
バレンティーナさんは、故郷で、ご近所さんと、平和に暮らしたいといいます。
ただそれだけの、とても困難なことです。
平和に暮らしたいだけなのに。
今すぐ戦争をやめてほしい。
今すぐ戦争をやめてください
ウクライナ緊急事態：避難を強いられる家族に人道支援が急務 | 国連UNHCR協会 (japanforunhcr.org)
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