強制失踪の被害者のための国際デー

ウクライナ

強制失踪。

外務省のHPにある言葉。

特に1970年代,軍事政権下の中南米諸国において,国家権力により身体の自由が不法にはく奪された上で,秘密裡に拘禁される例がみられた。このことに対する反省から,このような国家による不法な拘禁を禁止するとともに,このような行為を「強制失踪犯罪」としてそれを行った個人を処罰することにより再発を実効的に防止するための新たな国際文書を作成する必要性が強く認識されるようになった。こうした状況を踏まえ,2001年,国連人権委員会の決議により強制失踪法的文書作業部会が設置され,強制失踪条約が起草されるに至った。

強制失踪条約 作成及び採択の経緯|外務省 (mofa.go.jp)

パパがいなくなったとき

ママから何かが抜け落ちた

ママの頭の中は

パパのことだけ

私のことなんて見えてない

死んだのか生きているのか

知りたいのはただそれだけ

それがわからない限り

何も手につかない

夫がいなくなって

彼女は人が変わってしまった

周りのみんなが彼女を疫病神と言うから

家に呼ぶのをやめたんだ

彼が失踪したことを

彼の家族や友人は

近所に住む私たちのせいにするけれど

近所同士で

非難合戦する意味ってある?

身近な人がいなくなると

負の連鎖は止まりません

強制失踪に関しても赤十字が対応していたのか。

国家によって、不当に自由が奪われ、秘密裏に拘禁される。

そんなことあってはならんのに、ある。

現実にある。

国家によって、不当に、秘密裡に。

ICRC 行方不明者の居場所を突き止めてほしい。

ICRC 行方不明の移民の家族は知る必要がある

あなたの痕跡なしキャンペーン:行方不明の移民の家族はそれを知る必要があ|国際労働財団 (icrc.org)

ウクライナ紛争の拡大・激化から半年

ウクライナ紛争の拡大・激化から半年:赤十字運動が報告書を発行 – 赤十字国際委員会 赤十字国際委員会 (icrc.org)

6カ月にわたる想像を絶する苦悩

ウクライナ紛争の拡大・激化から、半年が経ちました。この間、途方もない苦しみや死、破壊がもたらされ、人的被害はいまだ拡大の一途をたどっています。人々はすべてを捨てて、命からがら避難することを余儀なくされ、数千もの民間人が死傷し、多くの人がトラウマを抱え、緊急の保護を必要としています。避難生活を送っている人の多くは、女性や子ども、高齢者です。学校や医療施設、家屋などのインフラも破壊され、損傷を受けました。

新天地でやり直すか

不確実さや危険を覚悟で故郷に戻るか

攻撃されたスロビアンスクの赤十字施設

present 出席している 残っている

8月29日に攻撃されたソロビアンスクの赤十字緊急ベースはボランティアによって最前線から逃れた、数百人が安全に移動を助けるボランティアによって使われた

ボランティアは残っていなかった、しかし彼らの仕事はたいへんな衝撃を受けた

URCSとICRCは、ウクライナ赤十字社緊急対応チーム基地への攻撃を非難|МКЧХ в Україні

この施設は、2022年4月からURCSの緊急対応チーム(ERT)によって使用されており、ボランティアは何百人もの重病患者、高齢者、子供、障害者が最前線から離れて安全に通過するためにたゆまぬ努力を続けています。建物と車両は赤十字のエンブレムで明確に識別され、GPS座標は当事者に正式に通知されていました。

赤十字の施設がGPSが座標で認識できるようになっていることは知らなかった。

そんな施設を攻撃してしまう。

戦争は何でもありじゃない。

やったらあかんことはある。

condemn  強く非難する

evacuation 避難

reaffirm 再確認する

私たちはウクライナ、スロビアンスクの赤十字ウクライナ避難チームのベースへの攻撃に強く非難する

ICRCは民間人、人道主義者、医療従事者、医療施設の保護の重要性を再確認するために赤十字ウクライナともに立つ

戦争中でもやりたい放題ではない。

今すぐ戦争をやめてほしい

今すぐ戦争をやめてください #NoWarinUkraine #Sunflowerfromjapan

ウクライナ人道危機救援金|国内災害義援金・海外救援金へのご寄付|寄付する|日本赤十字社 (jrc.or.jp)

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