2月24日ロシアの侵略がはじまって100日。
ウクライナの人は不安の毎日。
苦しみの毎日。
生き残るために走った100日間。
あとどれくらいこんなことが続くのか?
希望が見いだせない。
OCHAウクライナ6月3日午後5時00分のツイートです。
写真の字幕を読んでみます。
2月24日以来
戦闘はウクライナの24の州の10に被害をあたえました。
ウクライナ中すべての州ちかくは空爆とミサイル攻撃の被害を受けた
710万人の人々が国内で立ち退いた
数百万人が避難民になった
数百万人がすべてを失った
人道支援の必要性は戦争が続く間成長した。
ウクライナの160万人以上の人が人道援助に頼っている
彼らは私たちの援助に依存している
町は戦闘によって、破壊背れていました。
廃墟の中を子供を抱えたお母さんが歩いています。
破壊されつくした、街です。
折れ曲がった鉄骨が見えています。
おばあさんは娘さんに脇を抱えられ、一生懸命歩いています。
少しでも安全な場所へにげるため。
おばあさんは険しい表情です。
悲しさを押し殺しているようにみえます。
後ろには攻撃を受け破壊されたマンションがみえます。
黒くすすけています。
焼けただれています。
いえの中も家具が散乱しています。
子供は訳も分からずお母さんにだかれています。
ドアは攻撃で吹き飛んでいます。
崩れた家からお母さんは使えそうなくつを持ち出しています。
全てが破壊された家の残骸から、使えそうなものを拾い集めています。
あ母さんは両手に小さな子供たちを抱え、安全な場所をもとめています。
どこに行けば安全なのか。
とにかく今の場所にいてはいけないことは明らかです。
生き残るため、離れていくことがわかります。
ウクライナ紛争の矢面に立つ民間人
今すぐ戦争をやめてください。
今すぐ戦争をやめてください
ウクライナ緊急事態から100日:避難を強いられる家族に人道支援が急務 | 国連UNHCR協会 (japanforunhcr.org)
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