戦争当事者は人道法により捕虜が収容されている場所ならどこでも捕虜に訪問できるようにする義務がある

ウクライナ

ICRCウクライナの6月3日11時12分のツイートです。

国際人道法では捕虜となった人の人権について規定しています。

捕虜となった人の居場所は必ずあきらかになっていないといけない。

虐待をうけるようなことが、あってはならんのです。

relatives 身内の

obligate 義務を負わせる

多くの家族は彼らの愛する家族に何が起こっているのかしらない。

これは捕虜の家族もふくまれます

紛争当事者は国際人道法によって、彼らがどこにいても捕虜を訪れるさせることを義務付けている

アゾフスタリ製鉄所からたくさんのウクライナ兵が投降しました。

家族は自分の家族が今どこにいるのかを知る権利があってわからない場合ICRC中央追跡局に紹介できるようになっています。

じぶんの家族が無事でいてくれますようにと祈っているはずです。

家族の無事を確かめたい。

武力紛争によって被害を受けた地域では

先ほどのICRCの続きのツイートです。

基本のニーズが満たされていない

インフラが被害を受けた、壊れている

メンタルヘルスの問題は永久の傷跡の原因になる。

命が不必要に失われ、家族は切り離される。

ルドミラは家に帰りたいが、状況が邪魔をする

ICRCウクライナの続きのツイートです。

42歳のルドミラは夫と猫とでとても小さな部屋に住んでいる。

彼らはハルキウのより安全な地域に避難するため、彼らの家から逃げた。

彼らは800万人の国内避難者のうちの2人だ。

彼女は家に帰ることを望むが、状況が邪魔をする。

ルドミラさんは家に帰りたいだけなのに。

状況が彼女を妨げます。

家に帰りたいだけなのに。

ウクライナの800万人の国内避難者の方みんな、自分の家に帰りたい。

私たちは大変困難な時間を生きている

私たちはたいへん困難な時間を生きている。

毎日私たちは爆音を聞いている。

カルガが住んでいるところは、戦争の音が常に存在する。

カルガは到着すること困難で、食品供給には限りがある。

住んでいるところは、国中人道援助を必要としている150万人以上の人がいる。

今すぐ戦争をやめてください。

今すぐ戦争をやめてください

ウクライナ緊急事態から100日:避難を強いられる家族に人道支援が急務 | 国連UNHCR協会 (japanforunhcr.org)

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