蜻蛉屋吉兵衛ブログ/ブログを書いたら人生変わるのか

映画で一番楽しいのはスパイ物ともいわれます。

だまし、だまされる。

二転、三転するストーリー展開が僕も好きです。

僕はU-NEXTの無料トライアルに登録しているので、かなりの数の映画を無料で見ることができます。

今回見たのは嘘八百。

映画館ではとてもとても見れなくなりましたが、無料だと気楽に見れるのがうれしいです。

この記事はでわかること

嘘八百のあらすじ
中井貴一のカッコよさ
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嘘八百　あらすじ
中井貴一カッコいい
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映画感想　噓八百　まとめ
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嘘八百　あらすじ

中井貴一×佐々木蔵之介のダブル主演。
中井貴一ふんする小池則夫は小さな骨董屋の主人。
昔はお店をやっていたが、信用していた老舗骨董屋に贋作（にせもの）をつかまされ、それをお客さんに売ってしまい、信用がなくなり、店をつぶしてしまう。
それがきっかけで、奥さん子供に逃げられてしまい、一人暮らし。
蔵のある地主の家にお宝鑑定に出かけて、口八丁手八丁で茶器や掛け軸などの骨董品を安く仕入れて、有名古美術店に持ち込んでなりわいにしていました。
ある豪邸のお宝鑑定に来たところ、佐々木蔵之介ふんする豪邸の主？と出会います。
佐々木は、この蔵をリフォームしてカフェを作りたいので、骨董品をすべて売りたいので鑑定してほしいと頼みます。
小池は蔵の中をみるも、すべて価値のないものばかりと鑑定。その日は商売をせず帰ってしまいます。
次の日、小池は再び佐々木に呼び出され、もう一度蔵を見てほしいと頼まれます。
そこで小池は千利休が死ぬ直前に作らせた茶器を発見。この茶器を売れば億のお金になるしろもの。
家主佐々木には、対して価値のないものばかりだが、せっかくなので１００万円で買い取るとだまして、茶器を手に入れる。
小池が、改めて茶器を確認すると、本物と思っていた茶器が偽物であることがわかり、家主佐々木の家に戻る。
そこにいた家主は佐々木とは違う人物。
実は佐々木も本当の家主から、留守番を頼まれていただけのアルバイト。
小池をだまして、１００万円をせしめるのが目的で骨董品を作っていたのだった。
佐々木ふんする野田佐輔がこんな偽物を作るようになったのは、大物鑑定士棚橋のせい。
小池が店をつぶされたのも棚橋に偽物をつかまされたせい。
こうして出会った二人が大物鑑定士棚橋に偽物茶器をつかませようと罠を仕掛けていくお話。