ミシンがあれば、私はやり直すことができるの。
簡単ではないけど、頑張れるとおもうわ
だって、私は、ミサイルにもまけなかったんですもの。
きっとウクライナは素敵な国として、復活するわ。
その時に、私の周りの人は、私が仕立てた、お洋服を着ていることでしょう。
チェルニーヒウを避難したオレナさんは、ミシンを走らせながら、そんなことを話しているように思いました。
11月21日午後6時47分IOMウクライナのツイートです
Displaced 強制退去させる
revive 回復する 生き返らせる
sew 縫った
develop発達させる
強制退去させられたオレナは、3人の子供と一緒にチェルニーヒウを避難した
彼女の情熱は、彼女を新しい場所で、生き返らせるのを助けた
彼女は、彼女の家族や、その他の避難民のために、おもちゃや、洋服を縫うことを始めた
今、彼女は技術を発達させることができ、IOMによって、手渡された、新しいミシンで働いた収入源をもった
ウクライナの子供たちは、こんなぬいぐるみで遊びたいんやろな。
かわいいぬいぐるみをつかって、楽しく遊びたいんやろな。
戦争が勝手にやってこなければ。
ミサイルで攻撃されても、オレナさんのパッションは折れない
パッションがある限り、オレナさんは復活する。
必ず元の生活を取り戻す。
そんなふうに思います。
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