楽天銀行に未成年口座を開設してみた

お金のこと

楽天証券に口座開設はできました。

でも、入金の方法がわからない。

あれ、子供の口座も必要なのか?

今度は楽天銀行に未成年口座を開設してみます。

子供名義の口座なんか楽天でつくれるのかな?

楽天銀行では未成年者でも口座開設ができました。

12歳以下であれば親権者が変わって開設手続きができました。

子供の口座がないと入金ができないと思い込み、慌てて口座開設手続きをしてしまいました。

口座開設手続き

住所、氏名を順番に入力。

あとは本人確認書類を入力するだけだ。

子供は個人番号カードを持ているので、これをスマホで撮影送信すればすぐに申請できると考えていました。

以下のパターンは1点の書類でも受付可能です

赤字で1点でも受付可能ですと書いてある

個人番号カードを持っているので大丈夫。

そこしか見ていなかった。

スマートフォンアプリで送付する 選択。

はいはい

個人番号カードの表面と裏面を撮影。

これで完了。送信して終了。 のはずでした。

あれ!送信が押せないぞ。

ちゃんと写真が取れていないからかな。

写真をチェックしてみるが大丈夫。

おかしいなー、なんで送信が押されへんのや。

なんで住民基本台帳カードを撮影する欄があるんや。

あれー!

運転免許証と個人番号カードが必要

もう一度本人確認書類の欄を見てみると、原則2点の本人確認資料が必要と書いてあった。

本人確認資料が1点であっても、初期設定ガイドが郵送されてきた時に、配達員に対して本人が個人番号カードを提示する方法で申請できると書いてありました。

1点でも受付可能ですとはそうゆうことか~

そのためスマートフォンアプリでは申請できなく、郵送申請の書類を送ってもらう方法に変更。

アプリで申請出来るのは、運転免許証と個人番号カードの両方がある時だった。

子供は免許証がないから出来なかったのだ。

も~~

顔写真入りの本人確認資料があれば、1点確認で大丈夫なのではと思うのだが、僕が決めることではないな。

ウーン、残念。

とりあえず、今できることはここまでだった。

楽天銀行から口座開設書類が届くのを待つだけだ。

証券口座への入金方法

もう一度証券口座への入金方法を確認してみました。

未成年でも、自分の口座から証券口座に振り込みを原則とすると書いてあります。

楽天銀行に親も口座を開設していれば、手数料なしで子供の口座に振り込むことができますよと案内。

はいはい。そういうことなのか。

でも、待てよ!

原則?

原則以外の入金方法が未成年口座にはあるのでは?

ありました。

リアルタイム入金

振込手数料なくリアルタイムで証券口座に資金が反映されるもの。

取引主体者が登録親権者で登録されている場合は取引主体者の口座から未成年口座に直接入金することができたのだ。

僕の口座から直接子供の口座に振り込み出来たんや!

あちゃ~

慌てて銀行口座作る必要なかったんか。

まあ、子供の口座を作ってあげて自分で管理してもらえたらと考えているので無駄ではなかったのですが。

リアルタイム入金してみます

証券口座にログイン

  1. 入出金を選択
  2. 利用金融機関を選択 楽天銀行を選ぶ
  3. リアルタイム入金/受付画面より振込入金額をご入力くださいに金額を入力。
    • 1000円だけ入金してみました。
    • たくさん入金してやれずごめんね。
  4. 確認するをクリック
  5. リアルタイム入金/確認画面で振込元の口座名義を選択してくだいで親の口座と子供本人の口座の選択ができる。
    • 僕の口座を選択。
  6. 振込手続きをするをクリック
    • ここで未成年口座に親権者口座から振込するときの注意点が説明される。
  7. 留意事項を確認・同意のうえお手続きくださいを読む
    • 子供であっても贈与という考え方が発生する。
    • 考えたこともなかった。
    • あまりに高額な振込だと贈与税が発生する。
    • 年間110万円以上だと贈与税の対象になる。
    • 我が家の場合は関係ない。
    • 110万円はありえない金額だった。
  8. 上記の留意事項に同意しますにチェック
  9. 振込手続きをするで完了

これで入金もできる。

ジュニアNISA口座の手続きが完了したら、投資信託を購入して子供に渡してやろう。

まだまだ、理解できる年齢ではないけど、

「預けたお金が減るのはいややな~」

と言っていたので、ちゃんとわかっている部分もありそうだ。

そうやって何か考えてくれるとうれしい。

早いうちから始めるに越したことはないやろ。

がんばれ わが子。

考えるとうれしくなりました。

明日はきっといい日になる。

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