まちの中心地と思われる建物。
建物の雰囲気はたいへん都会
土嚢が高く積まれているのは、市街戦があったのではと思わせます。
街はオデーザのようです。
なにが書かれているのか読んでみたい。
loaded with 積んだ
depart 出発する
destine 予定する
commercial 商業の
concrete 具体的な
月曜日ウクライナ、オデーザから26000トンのトウモロコシを積んだ船が、レバノンを予定して出発した
これは2月以来港を去る最初の商用の船で
黒海穀物イニシアチブの初めての具体来な結果だ
2月以来初めて、穀物の輸出が再開されます。
世界の食糧危機に明かりがさした瞬間です。
順調に輸出が継続できれば、多くの飢餓で苦しむ人々に穀物を届けることができます。
まず、最初の船を出港させることができてよかった。
食糧危機の緩和に向け、最初の穀物船の出港を歓迎
ウクライナ:グテーレス事務総長、食糧危機を緩和するため、最初の穀物船の出港を歓迎| |国連ニュース (un.org)
国連のHP。8月1日平和と安全。
月曜日、国連長官は、ウクライナ、ロシア、トゥルキエが国連が監督する画期的な協定の下で穀物を運ぶ、ウクライナのオデサ港からの最初の船の出発を歓迎した。
26,527トンのトウモロコシを積んだラゾーニ号がレバノン、トリポリ港に向けて出発した。
既存の穀物や食料品を世界市場に確実に移動させることは人道的義務である
8月1日アントニオさんのツイートです。
sail 航海する
tonne メートルトン 積載トン
achievement 達成 偉業
auspices 主催 後援
comprise 構成する
representative 代表する
2月以来オデーザの港から去っていく初めての商業船がレバノンに向けて、26527トンのトウモロコシを積んで、航海にでた。
これは、ウクライナ、ロシア連邦、トルコ、の代表によって構成される国連後援のもと共同調整センタの偉業です。
港が開かれるのはうれしい。
希望になる。
攻撃のない安全な海。
イスタンブールに新たにできた共同調整センタ(JCC)。
JCCは、すべての参加者に対し、船舶の安全な航行を確保するために、それぞれの軍およびその他の関連当局にこの決定を通知するよう要請しました
8月1日午後8時46分のUN Humanitarianのツイートです。
vessel 船
passage 水路
monitor 監視する
そして始まりました。2月以来初めての商業船がウクライナのオデーザから今朝、黒海穀物イニシアチブの一部として26000トンのトウモロコシを積んで航海に出ました。
イスタンブールの共同調整センタのウクライナ、ロシア、トルコ、国連からのチームは安全な水路を監視している
港から船を出すこと。
みんなが待ち望んでいたこと。
現地レポートのOCHAのサビアノ・アブレウさんの熱量が伝わってきます。
動画の字幕が読みたい。
imperative ぜひともしなければならない
coordinate 調整する
agreement 協定
OCHA サビアノ・アブレ
私はここオデーザ港にいます
そしてあなたは、ここで私の後ろに、2月26日以来港を去っていく最初の船ラゾ二を見ることができます。
それは、世界中の市場に穀物を戻すウクライナが輸出できる最初の機会です
そして、ウクライナから穀物を輸出することは、ぜひともしなければならない人道支援だ
これは唯一国連、トルコ政府、ウクライナ政府の協定、ロシア連邦政府の調整の努力に感謝した
そして私たちは、それがこれから来る日のオデーザ港を去る、ただ最初の船になるであろうことを望む。
これから、当たり前のようにこの港を出ていく、単に一回目の船になることを強く望んでいることがわかります。
あたりまえにこれから、輸出がされる。
世界にウクライナの穀物が戻ってくる。
当たり前のように。
この輸出は、ぜひともしなければならない人道支援でした。
WFP事務総長デヴィド・ビーズリーも言いている
8月2日午前0時04分のツイートです。
officially 公式に
progress 進歩 前進
ウクライナの穀物を運ぶ船が、2月の終わり以来最初の機会としてオデーザの黒海港から正式に去っていきます。
これは前進だ
これは希望だ
これを続けていこう
国連のツイートでもあらわされているが、これは、ウクライナ、トルコ、ロシアの合意によりできたこと。
紛争中であっても、協議を重ねて、達成できたこと。
爆撃を繰り返すだけではなしえなかったこと。
今すぐ戦争をやめてほしい。
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