「難民ってなに?」という問いに国連UNHCR協会の職員、天沼さんがわかりやすく答えています。

ウクライナ

国連UNHCR協会の6月22日のツイートです。

協会の天沼さんが、小さな子供たちにもわかるように説明してくれたもの。

難民とは

様々な理由で住み慣れた場所から逃げなくてはならなくなった人

国内避難者を含めると1億人を超える

世界の約80人に1人は難民

難民の半数近くは18歳未満の子供

みんなが自分にできることを少しづつすすめたら

世界を変える輪がひろがる

天沼さんはまとめています。

テレビ東京で放送された番組を紹介したツイートでした。

世界を変える輪を広げたい。

核兵器禁止条約第1回締約国会議

赤十字国際委員会の6月22日午前10時16分のついーとです。

世界には1万4000発近い核爆弾が存在します

そのうち数千発はすぐに使えるように配備され

大多数は広島・長崎へ投下された原爆より

はるかに破壊力があります

1945年以降、核兵器は故障や誤報が原因で

何度も作動寸前になっています

1995年にはオーロラ研究用のロケットが核ミサイルと誤認され

世界が破滅の危機にさらされました

核爆発が想像を絶する大惨事をもたらすことは明らかです

しかし、核兵器使用の危機はここ数十年でたかまっています

核保有国とその同盟国を巻き込んだ軍事事件が増え

核保有国は核兵器を使うと威嚇しています

核廃絶を目指す現在の国際協定は反故にされ

新たな核兵器が開発されています

私たちは新たな核軍拡競争という

危険な道をたどろうとしているのです

核兵器を制御する技術がハッキングを受け

発射コードにアクセスされる恐れがあります

「核兵器を持てば安全」というのが表向きの説明ですが

その逆もまた然りです

核兵器が存在する限り

使用のリスクがあります

動画の最後は何発もの核ミサイルが発射されているものでした。

核ミサイルがある限り使用されるリスクがつきまとう。

原子力は人間の力には有り余るものだったのかもしれない。

アインシュタインは自分の発明を嘆いたともいいます。

原子力は大きすぎる力。

核兵器では平和を作れないと思います。

怖い動画でした。

「我が国は世界最大の核保有国だ」

ごく最近聞いたフレーズでした。

核弾頭をたくさん持っても、幸せにはなれない。

核弾頭があっては、平和はこない。

今すぐ戦争をやめてください。

ウクライナ東部の戦闘が激化し、713万人が国内避難者

男の子はユニセフバッグを背負って、ぬいぐるみを持って歩いています。

背中しか見えないけど、彼が笑顔で歩いているようには思えません。

intensify 強烈にする 強める

ウクライナの戦争が継続中で、東部での戦闘が強まり、713万人以上が国内避難者となった。

ユニセフとパートナーはできる限り閉ざされた最前線に生命を救う物資を提供するため現地で働き続けている

今すぐ戦争をやめてください。

時間を問わず、場所を問わず紛争は困難を生み出した

prevention 防止

treatment 治療 待遇

malnutrition 栄養失調

fund 資金供給する

場所を問わず、時間を問わず紛争は困難を生み出す

ユニセフに参加してG7のリーダーに子供の飢餓と栄養失調の対応と、現在を資金提供することを呼びかけよう

ウクライナの戦争は、困難と気候変動とコロナウイルスと一緒になってすでに、もがいている家族へ食料価格の高騰を持ってきた

命を救うためにG7のリーダーは、今子供たちの飢餓や栄養失調のための行動を起こすべきだ

今すぐ戦争をやめてください

ウクライナ緊急募金|日本ユニセフ協会 (unicef.or.jp)

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