4月13日の発表です。
私はロシアにテーブルに戻って平和のために働くよう呼びかけます
ドクター・テドロスさんは呼びかけてくれています。
ロシアが平和のための交渉のテーブルに戻ってくるべきなのです。
交渉を重ねて、今すぐ停戦すべきなのです。
国連WFPはパンを配布してくれています
電気がないので、恐怖で、涙が出ます
家にはパンがなかったです
ウクライナの紛争と破壊から逃れるために
数百万人がすでに国外に安全を求めて避難しています
しかし
最も弱い立場にある人びとがウクライナに残っています。
安全が第一ですが、食糧の確保は日を追うごとに厳しくなっています。
国連WFPは、地元生産者のパンと調理せずに食べれる食料を
日々の食べ物がない人びとのために、食糧配布場所で提供しています。
ウクライナ国内での活動は困難で、さらなる支援が必要です。
平和なくそて、餓死はなくせません。今助けを必要としています。
ハルキウに住んでいるナデジダさんは話します。
ナデジダさんは高齢の女性で、ウクライナから避難できなかった人だと思われます。
ウクライナに残った最も弱い立場の人と思われます。
電気がなくて、怖くて、ナデジダさんは泣いていました。
電気が来ないのはそれだけで怖い。
逆に光があれば、少しだけでも力がでる。
ナデジダさんは食べるパンがありませんでした。
お腹がすいて、ひもじい時は力がでない。
頭も悪いことしか考えられない。
ウクライナは寒い。
寒い、暗い、ひもじい。
人の心がおられてしまう要素がそろってしまう状況で、パンが届けられたのはうれしいです。
調理しないで食べられるパンが届けられてうれしいです。
ナデジダさんもパンを手にした時、笑顔になっていました。
食べ物があることは、人が生きていく根本になる。
パンが、気持ちも元気にしてくれる。
民間人の人道支援のためのアクセスは保護されなけれがなりません。
攻撃をしないでください。
安全に支援が届くようにしてください。
ウクライナ国内で、避難できない人に支援物資がとどきますように。
WHP事務局長デイビッド・ビーズリーもブチャの町に入って訴えています
ブチャの町の孤児院ががれきの山になっている。
現地に入ってデイビッドは話します。
この地域で起こったことは恐ろしいと。
できる限りのことをしますと。
午後10時50分4月14日のツイートです。
ウクライナはヨーロッパの穀倉地帯。世界を救ってきてくれた場所。
デイビッドさんはツイートします。
ウクライナは世界を養う
デイビッドさんは訴えます。
ウクライナは世界を養っている。
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