国連のツイートです。
3月１８日午前４時０３分。
国際司法裁判所はロシア・ウクライナ戦争に即時停戦を言い渡しました。
この判決は、戦争当事者に拘束力を持ちます。
攻撃を直ちに中止し、停戦しなければなりません。
これが、国家間の紛争を調査したどの国にも属さない中立機関である国際司法裁判所の判決なのです。
３月１６日国連ニュース平和との記事です
国連ニュース ３月１６日平和と安全の記事です。
国際司法裁判所で国家間の紛争が裁判さてる場合、当事者国双方に合意が必要。
僕は知りませんでした。
関係国は裁判所に事件を付託できる権利を持ち、裁判所の管轄権を承諾しなくてはなりません。つまり、問題になっている紛争解決のために裁判所の司法手続きの当事国となることに同意するということです。
これは国際紛争の解決を律する基本原則であり、各国はその紛争を解決する手段を選ぶ主権と自由を有しています。
国際連合広報センター【国際司法裁判所ーよくある質問より】
裁判所はまた、ロシアが口頭審理に参加しないことを決定し、その後、この場合、裁判所は管轄権を欠いているという立場を示す文書を提示
国連ニュースの３月１６日安全と平和より
ロシアの主張はロシアが口頭審理参加していなかったので、裁判所に管轄権がないと主張したみたい。
それでも国際司法裁判所は国際法の立場より判決することを決定しました。
実際、いかなる軍事作戦、特にウクライナの領土でロシア連邦が実施した規模の軍事作戦は、必然的に人命の損失、精神的および身体的危害、物的損害および環境への損害を引き起こす
国連ニュースの３月１６日安全と平和より
国連のツイートです
３月１８日午前１１時０３分。
ウクライナの人々は必死に平和を必要としています。
３月１７日国連ニュースの人道援助の記事です
今日、モスクワは、国連の 最高裁判所である国際司法裁判所による攻撃の中止命令を拒否しました。
『モスクワは……中止命令を拒否しました。』
「拒否ってなんやねん。」
ロシアの正しさを国連で発表してほしい。
ロシアの軍事行動がどう正しいのか、世界の国々に説明してほしい。
病院・学校に爆弾を落とす理由を聞きたい。
国連はロシアが常任理事国であることを否定していない。
国連から追放するわけではない。
正しく交渉を続けて、直ちに停戦に向かいたいだけ。
国連はロシアに対して、発信しつづます。
国連のツイートです
UNDPPAとは国連政治平和構築局。
その事務次官がローズマリー・ディカルロさんです。
平和的解決には、持続的・政治的プロセスがなければならない。
平和的解決。
政治的プロセス。
新聞でも、テレビでも、専門家のコメントにもあまり聞かないフレーズだと思います。
国連ヒューマンライツUAのツイートです
３月１８日午前０時２８分。
戦争開始から３月１６日までの間２，０３２人の民間人が死傷しています。
国連憲章
二度にわたる世界戦争の経験から、国際平和、安全を維持するために力を合わせる
国際連合の目的は平和及び安全を維持すること。
ロシアは国際司法裁判所の判決に従うべきだ。
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