3月7日に行われた公聴会にロシア連邦は参加しませんでした。
YouTubeの解説です。
読めません。
英語が理解できないとこんなに不便なのか。
しみじみです。
辞書を引き引き、意味をつなげようとするのですがどうにもうまくいきませんでした。
Convention on the Prevention and Punishment of the Crime of Genocide
convention 会議・協定
prevention 防止
punishment 刑罰
crime 罰
genocide (人種・国民の計画的な)皆殺し
「集団殺害罪の防止及び処罰に関する条約(Convention on the Prevention and Punishment of the Crime of Genocide、1948年)」は、第二次世界大戦中の残虐行為に対する直接の反応として採択されたもので、集団殺害罪は、国民的、人種的、民族的、または宗教的な集団を破壊する意図を持って行われる行為であると定義付け、それを犯した者は法に照らして処罰することを国家に義務付ける。2016年12月31日現在、締約国147国、署名国41カ国であった
国連広報センターより
ジェノサイドという言葉は、よく聞くようになりました。
辞書で調べてみました。
「皆殺し」
ジェノサイドではよくわからなかったことが、訳してみて少しわかりました。
今起こっている戦闘が「皆殺し罪」になるかどうかを国際司法裁判所は判断しようとしています。
国際司法裁判所のサイトから、公聴会の様子が見れました。
3時間くらいの動画で、英語のスピーチが続きました。
僕が聞き取れたのは『ジェノサイド』という単語だけでした。
英語が理解できないことが、たいへん残念です。
いろんなツイートで動画を見ることができます。
WFPの方、ユニセフの方、国連の方、皆さん熱く伝えてくれているのに僕が理解できないのが残念です。
国際司法裁判所のツイートです。
3月7日午後10:22
3月8日1:59AMのツイートです。
1.国際司法裁判所(ICJ)とは何ですか?
ICJは、国際連合(国連)の主要な司法機関です。ICJは1945年、アメリカのサンフランシスコで署名された国連憲章により設立され、翌46年からオランダのハーグにある平和宮で活動を開始しました。
ICJは15名の裁判官で構成され、国際法に従って、国家から付託された国家間の紛争を解決し、正当な権限を与えられた国連の主要機関および専門機関から諮問された法律問題について勧告的意見を与えるという二重の役割を持っています。公用語は英語とフランス語です。2.誰が事件を付託できるのですか?
ICJに係属する事件の当事者の訴訟当事者となれるのは国家のみですので、事件を付託できるのも国家のみです。したがって、現時点での国連加盟国192カ国が付託できます。
https://www.unic.or.jp/info/un/un_organization/icj/faq/
ICJは、個人、非政府機関、企業や他の民間組織からの申し立てを処理することはできません。また、いかなる国家の当局への法律相談についても受け付けたり、申し立て処理の補助をすることはできません。
しかし、国家は自国民が他国の誤りによって被害を被ったと主張した場合、その訴訟を取り上げ、国家間の紛争として裁判を申し立てることができます。
この裁判所にもロシアの代表は出席して、発言してほしい。
戦闘ではなくて、自分たちの正義を話してほしい。
裁判の結果は必ず、履行してほしい。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンさんのツイートです
ルーマニア北部で「こどもひろば」が開設されました。
世界が平和になりますように。NoWarwithUkraine。
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