ジュニアNISAを開設してやりたくてバタバタしています。
制度が改正されて使いやすくなったと言われるので口座開設へ。
しかし、僕の能力ではなかなか開設できないのです。
ジュニアNISA改正
2024年1月1日以降全部解約した際の利益に対して遡って課税されることはない。
ジュニアNISA口座は18歳(高校3年生の12月31日まで)まで払い戻しできない。
全部解約し払い戻しする際には過去にさかのぼって、課税されるルールがあった。
非課税が魅力で口座を開設するのに、解約するタイミングで課税されてしまうののでは意味がない。
18歳まで一切払い戻しができないのは、急な必要に迫られて時困る。
ジュニアNISAは使いにくいとなっていた。
そのジュニアNISAが2023年で制度終了。
それに合わせて2024年から制度が改正され18歳までに解約しても過去の利益に課税されなくなる。
ここで僕は勘違い。
すでに解約の制限がなくなったと思っていました。
もう一度楽天証券のHPを読み直してわかった次第。
なるほどー
子供が今までもらったお年玉、お祝い、お小遣い。
郵便局に預けている分をまとめてやりたい。
子供のために僕がお金を出してやれるわけじゃないのが、さみしいが。
これは勘弁してくれ!
せっかくためてやるお金なら、うまく管理してやって、大人になったら子供自身が考えて手続きすればいいやろ。
何か考えるきっかけになるし、子供のうちから証券口座持っているなんてかっこいいかな-
いい加減な動機やけど初めてみるには十分な考えに思えた。
僕も小さい時にお小遣いをためておく小さな箱があった。
1円、10円。ほんとちょっとずつやけど貯まっていくのはうれしかった。
みずやの引き出し、右手前。背伸びしてやっと届くところに置いてもらってたあの箱、いつの間にやらなくなってたよなー
もう50年くらい前の話。
小学校の時には、貯金の日と言うのがあって、登校すると講堂に通帳とお金を持っていって、知らない大人に渡していた。
確か500円。
岩倉具視の500円札。
10000円札が聖徳太子のころだったと思う。
たくさん貯金にもってくるくる子がいて、オカンに僕もたくさん貯金したいというと、うちはこれでいいの!といわれたような。
うちの子供は、お金を使う時には慎重。
欲しいおもちゃお買う時は、かなり悩んでなかなか買わない。
自分のお小遣いなのでいいのだけれど、1時間近くはおもちゃ売り場の前で悩む。
お金には慎重な方がいいと僕は思っています。
我が家のお得魂は十分伝わっているように思います。
申請不備のため返送します
楽天証券に口座開設申請をする。
しばらくで未成年総合取引口座開設のお手続きについてが送られてきました。
これこれ。なぜか僕がニンマリ。
- 口座開設までの流れ
- 書類を記入
- 必要書類を準備
- ポストに投函
- 開設完了
簡単じゃん
ものすごい勢いでポストに投函できました。
ワクワクしながら、口座開設通知を待っていたら、書類不備のため一旦返送しますのメールが届きました。
何があかんの!
返送されてきて書類を確認。
マイナンバーカードの裏面のコピーが入っていない
なんでや!
みほんには「住所記載欄のコピーを貼り付け」と書いてあるので表面のみを貼り付けて送付したところ、裏面のコピーも必要でした。
そんなの書いてないのにと思いながら見直したところ、案内書の必要書類には
個人番号カード(表・裏面)※有効期限内のもの
との注意書き発見。
残念!
またまたすごい勢いで個人番号カードの裏面をコピーし再送しました。
口座開設はできたけど
何とか口座開設手続き完了のメールが届きました。
やっとや。
初回ログインパスワードを送付するのでしばらくお待ちくださいの案内。
ログイン情報のお知らせ
子供の名前で簡易書留が届きました。
いよいよや。
ログインID・初回ログインパスワードが記載してあり、無事ログイン。
初回パスワードを変更してください
はいはい。続いてお客様情報の入力。
職業欄はどないしたらと思っていたら、ちゃんと学生の欄がありました。
残りのステップがカウントダウンされていく。
そしていよいよ
口座開設完了
うれしー。
なんかすごいことができたような気がする。
子供にいいことしてやれた。
やりましたー。
あれっ!
口座開設出来たけどどうやって入金するねん。
もうあかん。
いったん寝よう。
明日はきっといい日になる。
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