自分の本を作りたいと考えている方へ 冊子印刷という方法で素敵な本が作れるのではと思っています/国立国会図書館納本への道21

つぶやき

自分の本を作りたい。

製本のための編集、デザインを自分で行って印刷のみをお願いする方法が安く本を作る方法だと考えています。

そして見つけたのがさくら製本さん。

さくら製本さんにサンプルの請求し、送ってきてもらいました。

本文用紙サンプル、表紙用紙サンプル。

手で触ってみて、カラーの色を見て。

本文用紙・書籍用紙72.5キロがいつも見ている本の用紙。

気持ちいいです。

そうそう、この感じです。

さくら製本 サンプル

カラーサンプルは色がうまく映らなかったのですが、とてもきれいです。

写真は考えてなかったのですがこんなにきれいな色が出るなら、使ってみたい。

サンプルをもらって、実際に見て、触って確認できると早く製本に出したくなってきます。

いいですよー。

こちらもうまく映らなかったのですが、うすピンクの公式ガイドブックもいただきました。

あなたの、ほんとの暮らし

「本」との「本当」の暮らしになってきました。

サンプルを請求してからは、早くサンプルが見たくて仕方がありませんでした。

自分の本の、自分のページ、自分の表紙なのです。

気持ちが嫌でも入ってきます。

自分の原稿を本にしていく行程は、ワクワクですよ。

100万円ないと本は作れないと思っていたのが、5,000円あればお釣りがくるレベルで形に出来る。

やはりどうしても形にしたいです。

なんとしても本にしたい。

自分の本を作りたい。

本を作る過程

今、気にいっている表紙です。

原稿を書けば本になると考えていました。

原稿を作ることが楽しみの中心だったのですが、実際に本のを作るとなると紙とインクが必要でした。

電子書式では考えない過程が楽しいんだとわかりました。

ページのつけ方、ページのタイトル、表紙のデザイン。

考えないといけないことはいっぱいです。

文字の大きさ、文字の間隔、行間の幅。

文字の大きさによって、出来上がる本の雰囲気が変わります。

夢が膨らみます。

焦らずゆっくり、自分の作りたいものを作りたいと考えています。

人生十人十色大賞応募/国立国会図書館納本への道21

原稿の進み具合

127ページ

44,475 単語

あんまり進んでいません。

熱量を持って原稿を書くぞ。と思っていたのに熱量が分散されています。

これではいかんのです。

『本を作りたい』・『原稿を書いてコンテストに応募したい』。

どの作業も、もっと熱量こめて進めないといけないと思っています。

どれかしか頑張れないかなとも思うのですが、まずはどれも頑張りたいのです。

熱量を持って進めていきたいです。

明日はきっといい日になる。

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