僕はインスタグラムで伊勢神宮のフォロアーになっています。
スマホで伊勢神宮を確認していたところ認定NPO法人ロシナンテスさんの記事を見ました。
アフリカの紛争地域に医療と水を届ける活動をされている。
川原尚行さんという医師が代表を務めるNPO法人。
スーダンという国で活動されていることを知りました。
募金を募っていることが書かれています。
僕には、大した理念もありませんが、こうしてこのインスタに出会ったのも何かのご縁なのかと思えました。
心がいっぱい動いたので、このまま何もせず終わるのはもったいないと思えました。
少しだけ、1回だけでも募金をしてみたら間接的にスーダンの人とつながれるのかなと思えました。
認定NPO法人 ロシナンテス
さすがに見も知らずのNPO法人に募金するのもどうなのか?
果たしてロシナンテスさんは今もNPO法人なのか?
内閣府のNPOホームページで検索できました。
間違いないようです。
スーダンはどこなのか?
僕はスーダンという国を詳しく知りません。
名前はテレビの報道で聞いたことがある程度です。
川原さん・ロシナンテスはなぜスーダンで活動するのか
2002年、川原は大使館の医務官としてスーダンに赴任しました。しかし、日本政府は当時内戦中のスーダンへの援助を停止していたため、目の前で苦しむスーダンの患者さんを救うことが許されなかったのです。川原は外務省を辞して、スーダンで医療支援を始めました。これが、ロシナンテスの活動のきっかけです。
ロシナンテスHP ロシナンテスとは より
スーダンの人々は決して裕福ではない生活の中でも明るく懸命に生き、余所から来た人に対してとても親切に振舞ってくれます。こうした人間性に加え、すぐそばには広大な土地やナイル川という資源もあります。つまり、政治状況が安定さえすれば、スーダンは発展していく可能性を秘めているのです。
もちろん、スーダン以外にもさまざまな国や地域が援助を必要としているのは承知しています。ですが、私たちロシナンテスはこのご縁を大切に、スーダンでの活動を続けています。
ホームページは最後まで読んでみました。
僕も何かで協力したい。
しかし、僕にできるのは寄付くらい。
寄付と言っても、僕にはお金がありません。
寄付したいと思ったのも、たまたまインスタで見かけただけで、それでもご縁を感じたからという陳腐な動機。
今までなら、何もせず通過だったと思うのですがちょとでも心が動いたら、何か行動に移した方がいいと思えたからです。
寄付するにもお金がない
さて、困りました。
僕にはお金がありません。
が、ここで思いつきました。
楽天モバイルの1月分利用料・0円を達成できそうなのです。
本来なら2000円払うところが0円で済んだなら、1000円は寄付にまわしてもいいのかなと。
寄付してみることにしました。
1回だけ1000円だけ
今回のみ支援を選択しました。
クレジット利用で1000円の寄付ができました。
お礼のメールもいただきました。
こうして、スーダンの子供たちと結びつきが持てたのかな?
でも、寄付って行為を意識するようになったのはガネーシャのおかげです。
ありがと、ガネーシャ。
明日はきっといい日になる。
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