第5回人生十人十色大賞応募のため原稿を書いています。
頑張っているのですが、これで大賞に選ばれるとはとても思えません。
それでも一生懸命原稿は書いています。
こんなことしてていいのかなーと思っていた時にこんなツイートみつけました。
1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペン、それで世界を変えられます
マララ・ユスフザイさんの言葉がのったツイートでした。
幻冬舎ルネッサンス新社さんのツイート
1冊の本、1本のペンが世界を変えるという言葉が心に刺さりました。
もんもんと原稿を書いていた時に、このツイートを見つけてしまってグッと来てしまいました。
マララ・ユスフザイさん
マララ・ユスフザイさんを僕は知りませんでした。
Google先生で調べてみました。
1997年7月12日、パキスタン北西部のスワート地区生まれ。
2007年タリバンがスワート地区を制圧、女性が教育を受けることを認めないため、学校に通うことができなくなった。
11歳の時、タリバンの虐待行為を英BBCのウルドゥー語版サイトのブログで発信。
「女性も教育を受けるべき」と発信、世界中の注目を集めた。
2012年10月、スクールバスで下校中タリバンに銃撃され、側頭部を撃たれる。
手術の結果奇跡的に回復。
2013年7月12日の16歳の誕生日にNYの国連本部にてスピーチ。
教育の重要性や平和の大切さを世界中に向けて訴え、国連によりこの日は「マララ・デー」と定められた。
国連スピーチを調べてみました。
国際連合広報センターのサイトより、マララさんのスピーチ全文。
「1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペンが、世界を変えられるのです。」
マララさんはこう訴えたそうです。
ツイートから感じた内容とはずいぶん違ってました。
自分で調べて、とりあえず全文を読んでみてよかった。
自分で調べてみるのが大事だと思いました。
著書「わたしはマララ」
本も世界中で出版されているということでした。
楽天市場で本を検索。
中古本でしたが、早速購入してみました。
読んでみたいと思います。
マララさんがどんな発信をしたのか、自分の目で確かめてみたいとおもいます。
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