ブログを書きたいと思った理由は、仕事に行かない専業主夫・僕のモヤモヤを発信してみたかったからです。
誰かの悩みを解決できるものではないけれど、ブログを始めれば僕の人生何か変わるんじゃないかと思ったからです。
そして大きな目標がもうひとつ
僕の本を作ってみたいからです。
ブログを書けば本を作れる。
自分の本を作るためにはブログを書かなくちゃ。真ん中がぶっ飛んでしまっているとは思いますが僕の頭の中では一番しっくりきています。
ワープロとフロッピーと感熱紙
僕はどちらかとゆうと文章を書くのが好きな方です
何十年か前
まだパソコンがめちゃくちゃ高価でノートパソコンを持っている人も少なかったころ
中古のワードプロセッサー「東芝ルポ」を買いました。
仕事で使うわけでもないのに、何かカチャカチャ使っている人を見ていてどうしても欲しくなり購入。
とにかく何か書いてみてみたくて。
一人で旅行することが好きだったので、旅行中はノートにメモを残して戻っては旅行記を書いていました。
誰に見せるわけでもなく、ただただ自己満足。
自分で書いた文章が、形になっていくのが好きでした。
インクリボンが高くて買えなかったので、感熱紙を買って印刷。
感熱紙は何日かすると感熱してしまい色がかわちゃうけれど、打ちあがったものを見てニンマリしていました😁
B5サイズ(A4は使ってなかったはず)で4,5枚。
ダラダラと書いてはフロッピーに保存。
「すごくイケてることしてるなー」自分に酔いしれていました。
子供に聞いてみたら「ワープロ」「感熱紙」「フロッピー」とは何のことか知りませんでした。
「当然やなー、 僕も年とたんやな~。ワープロなんか黒電話以上に、見ることないもんなー。」
ちなみに、フロッピーは日本のエジソンと言われた「ドクター中松」が発明したことも当然知りませんでした。
そもそも「ドクター中松」が誰かも知りませんでした。
あのフライングシューズを開発したドクター中松なのに…
日記
小学校の時に夏休みの宿題で日記を書いたことがあります。
茶色のハードカバーの熊のイラストが表紙に書かれていました。
1ページの上半分は絵を下には文章を書くものでした。
夏休みの40日間を書いたものでした。
母親が残してくれていたので、大人になって読み返してみると「よく頑張って書いた」と我ながら関心。
やたらと「今日は何もしなかった」が書いてあるのはやや気になりましたが。
仕事をするようになり、日記は書かなくなっていましたが30歳ごろから手帳の高橋の3年日記が気にいってまた書くようになりました。
だいたい仕事の愚痴をひたすら書くスタイル。
そして気分が落ち込む。
「こんなことではダメだ。」
ばかりが書いてあり、いつしか空白に。
1年くらいちゃんと続けた年があったけど、だいたい年始から書き始めて4月には空白。
それでも気分のいい時や、なんかいいことあった時は日記を書いていました。
その時の精神状態が文字の奇麗さでわかります。
落ち着いてかけているときは、あんまりない。文字が雑で読みづらい。
心が病んでるなーとわかる時がたびたび。
2009年からは5年日記にシフトチェンジ、一日5行くらいなので続けやすいと思って買ってはみるものの、やっぱり空白が目立ちます。
今は2023年までの日記を持っています。書けてはいません。
うまい文章を書きたい
字はうまく書きたい
とは常々考えていました。
夢を叶える方法
ブログを書き続けて、それが本になって出版されるケースをみます。
僕もそんな夢を叶えてみたいのです。
当然ブログが書籍化されるなんて普通はありえない。
そうとは思いますが、何かを始めないことにはスタートラインにすら立っていない。
このブログが10年続いたら、そのうち「書籍化しましょうか」なんて話が降ってくるかもしれない。
勝手に夢は広がります。
夢は言葉に出して誰かに伝えた方が叶うという。
自分がなりたい未来を想像してみることが大切。
「自分の本を作ってみたい」だいそれた夢ができました。
初めての記事を書いて公開した日、子供に
「今日から僕もブロガーやで、どんどん人気が出たら書籍化されて作家になちゃうかも。今のうちにサインしとこうか?」と言ってみました。
調子に乗っている僕に、子供は大変冷静でした。
「今のパーさん(僕のことです)は、まだなに者でもないただのパーさんやろ。だだのパーさんのサインをもらっても意味がないなー」
あんまり、うまく言われてので関心してしまいました。
ちょっとうれしがっだけやのに、少しは付き合ってくれてもいいものを~
メジャーデビューを目指して路上でギターを鳴らしている若者
僕的にはそんな感じです
「とにかく始めなきゃ」
スガシカオはデビューが遅く「いつか売れてやる、早く俺の才能に気付いてくれ」とバイトをしながら歌をうたっていたという。
僕もスガシカオになれるかな~ 妄想するのはタダ。
とにかく明日も書いてみよう
明日はきっといい日になる
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