このままじゃ嫌だ。
何かを変えたい、自分を変えたい。
そんなふうに悩まれている方いませんか?
僕もです。
50代 元サラリーマン 現専業主夫。
専業主夫になって約1年半。
毎日のご飯を頑張って作っています。
でもね。
子供を送り出して、掃除をして、テレビを見て、子供が帰ってくるのを待ってご飯を作る。
不満があるわけではないけど、充実した感じがありません。
後悔なく生きているか、明日死んでも満足かと言われたらそうじゃない。
何かを変えたい、自分をかえたい。
そんな時に「夢をかなえるゾウ」を見つけました。
夢を持てなくなって、平凡な毎日を過ごすサラリーマン。
自分を変えたくてインド旅行をするも、帰国後は以前と変わらない毎日。
自分を変えたい、変わりたい、成功者になりたいとウジウジしている。
そこに、インドの神様 知恵と金運の神様 ガネーシャが現れる。
ガネーシャはゾウの頭に人間の体、腕が四本の姿。
お腹はタプタプ、関西弁をしゃべりまくり、受けないギャグを連発する。
ガネーシャはサラリーマンにこれから毎日出す課題を実践できれば必ず成功者になれると説教する。
ただし、課題を実践できない場合はサラリーマンの未来の希望をすべて吸い取ってしまうという条件を出す。
自分を変えたい、サラリーマンは、条件を飲んでガネーシャの課題に取り組み、自分改革のきっかけを見つけていく。
この本では読者もガネーシャの課題を取り組んでみてくださいと書かれています。
僕もサラリーマンと一緒に課題を実践してみることにしました。
自分を変える、自分が変わるきっかけをつかみたい。
ガネーシャの課題は全部で29個。
ここまで19個の課題に取り組んできました。
今日はガネーシャの課題20日目 人の長所を盗む
サラリーマンと一緒に課題に取り組んで何か自分を変えるきっかけをつかみたい。
この記事は、自分を変えたい、変わりたいとモガいている50オヤジの記録です。
ガネーシャの課題20日目 人の長所を盗む
ガネーシャの名言
ええか、こう考えてみい。マネするんはな、お客さんを喜ばせるためなんや。人を喜ばせるという目的に標準がおうてたら、人のマネをすることに恥ずかしさなんか感じへんのや。いや、好き勝手パクってええってことやないで。たとえば同業者のやってることをマネさせてもらうんやったら、それなりに筋通さないかんこともあるやろ。でもな。早う成長して、早う技術覚えて、もっと多くの人をもっと喜ばせたいいう思い、それが何より大事なんや。
202ページ
- 成功者はマネをするのが上手
- マネを恥ずかしいと感じるのは、ベクトルが自分に向いているから。
- お客さんを喜ばせたいためには、自分がより早く技術と向上させる必要があるので、長所をマネる
ガネーシャの課題の意味
人のマネをする
これはよくよく言われます。
では誰のマネをするのがいいのかがわかりません。
「夢をかなえるゾウ」に出てくるサラリーマンのマネをしているわけなので迷わず続ければいいということなのか?
人のマネをしてみようと今まで何度も思いました。
でも、誰かのモノマネのモノマネというか?
結局ちゃんとマネができていません。
本田宗一郎のようになりたい。
ついこの間はイーロンマスクになりたかったのですが、変わりました。
マネをするためには、もっともっとその人を良く知らないといけないことわわかりました。
ただ、世界の偉人のようになりたいといっても一朝一夕にはいかないのは当たり前。
本田宗一郎の本「やりたいことをやれ」を読み始めました。
ちょっとはホンダイズムがわかるかなー。
やりたいようにやってみよう。
人のいいところを見つけるために、いつもアンテナを立てるがこの課題の意味だと思いました。
一人じゃだめなんだろうか
自分を変えたいから始めたガネーシャの課題。
やっていて思うのは、家で一人だけでできる課題が少ないこと。
やっぱり、家の中にいて自分一人ではできることに限界があるように思いました。
サークル、グループ、集団の中に入って、人のいいところを探したり盗んだり、マネをしたりと誰かと一緒にしないと成長ってできないのかなーと感じています。
そうはいっても、今の状況で今できることをやってみようと思います。
人のいいところを見つける、アンテナをいつも立てるぞ。
まとめ 課題20日目 人の長所を盗む
素敵だと心が動いたら、すぐマネる
明日はきっといい日になる。
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