シリーズ4作 累計400万部突破の自己啓発本
夢をかなえるゾウ
神様の中の神様 知恵と幸福の神様 関西弁をしゃべる神様
ガネーシャ
人生を変えたいダメサラリーマンの前にガネーシャが現れて、人生を変える課題を出していく
ガネーシャは一番簡単な「ガネーシャ式自分を変える方法」を教えることを約束
しかし、自分を変えることができない場合はサラリーマンの未来の「希望」を奪うことを了解する契約を結ばせる
希望を奪われてしまえば、後悔ばかりする残念な人生決定
自分を変える最後のチャンスにいどむ覚悟
この本はただ読むのではなく、サラリーマンと一緒に課題に取り組んでいこうと誘います
よし!僕も自分を変えるためにガネーシャの課題に取り組もう
12日目の課題
「自分が一番得意なことを人に聞く」
採用されたはじめにグループワークで自分の長所を発表することがあった
それ以来そんなこと考えてもになかった
自分の得意なことってなんや
課題12日目 自分が一番得意なことを人に聞く
ガネーシャの教え
自分の仕事が価値を生んでいるかを決めるのはお客さん、つまり自分以外の誰かなんやで
127ページ
- 「強みの上に築け」(ピーター・ドラッガー)
- 自分が思っている強みと、人が思う自分の強みは違うことがある
- 他者目線をつかって、自分を分析してみる
自分の得意を徹底的に伸ばしていく
えてして自分の得意を理解できていないことがある
自分のことなので自分では理解できなくなる
自分の強みはなんだろう
自分自身で考えてみた
車の運転が好き
家族で国内旅行をする
運転が得意ではないけど好きなので高速を運転するのは好き
400キロまでなら1日で走行可能
ミニバンの後ろで家族が寝ていても関係なく運転できる
電車で移動するより安上がりなので、旅行がたくさんできるようになった
早起きができる
家族は朝が苦手
僕は早起きは出来る方
仕事の時は嫌で嫌で仕方なかったけど、仕事でなければ決めた時間に起きれる
寝坊することはまずない
人に道を聞かれることが多い
なぜか道を聞かれることが多い
ぼっーとしているオーラがあるらしく、旅行の時にも道を聞かれたりする
確かに都会を歩いている時は余裕なくキョロキョロしているので道を聞かれることはない
以前は「占わせてもらっていいですか」と声をかけられることも多かった
よほどカモれそうな顔をしているみたい
知らない人とも話ができる
分からないことはとりあえず質問できる
ずうずうしいというのかな~
子供に聞いてみた
お父さんのいいところって何かなー。
何かいいこと言わなあかんねんやろ?
ウーン
ないな!
何もないよ!
子供なりに一生懸命考えてくれた結果、僕にいいところは口にできるようなものはないとのこでした
そういわれるとなかなか厳しいが、いいとこなしはあるわな
自分の頭の中を整理したい
子供からみた僕のいいところはなかった
少しはショックだけど、まあそれもそうかな
これが現状かな
家で家事をしている50代男性に自分のいいところを質問できる他者はいないやろ
僕の人間関係の狭さによるな
仕方なし
自分の強みを考えている時マインドマスターは役に立った
自分の頭の中を整理する
ポチポチ打って考える
それで、それでと続きを考える
ノートの書くことでも十分と思えたけど、形から入りたかったのでうれしかった
自分で考えて、その考えは並列なのか、深堀なのかなど考えていることが見えるのは役に立つ
頭の中だけ考えないのがよかった
まとめ 課題12日目 自分が一番得意なことを人に聞く
自分で自分のことを考えるのは、マインドマップを使うとやりやすい
強みの上に築いていこう
明日はきっといい日になる。
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