Forced to flee their home twins Mykhailo

ウクライナ

映画を見ました

「シン・ゴジラ」

無料配信されているのを見ることができました

UnsplashFelix Mooneeramが撮影した写真)

僕はたいしてゴジラ映画に興味があるわけではありません

それでも、シン・ゴジラの評判は知っていたので、無料配信を心待ちにしていました

そして、やっとのことで、無料配信を見つけることができました

見終わった感想

面白かった

未知の生物が表れて、東京の町が破壊されていきます

政府、大臣は

「想定外だ」

「たいへんなことになるぞ」

と、実際によく聞くフレーズが耳をつきました

「想定外だ」

このフレーズに、うなってしまいました

国の行く末を判断する人たちが話す言葉は

「想定外だ」

このフレーズでなんでも許される感じがすごくひっかかって、心に残りました

初めに、ゴジラの出現を、国は認めませんでした

不都合な真実は認めない

しかし、テレビ中継され、SNSで拡散され、隠しきれなくなると臨時ニュースとして発表。

国民に不安が広がるためと、事実を隠し、「大丈夫」との発表。慌てず自宅待機のアナウンスをします。

ゴジラが近づき、緊急避難が必要であっても、とりあえず自宅待機。

どこかで聞いたフレーズだと思いました。

国民のパニックを回避するため真実を伝えない。

担当の役人が言います

「緊急避難が必要なのでは。会議している場合ではないでしょう。」

もう一人の役人が答えます

「これがこの国の民主主義だ。会議をしないと何も決められない。」

ゴジラと戦うのは自衛隊でした

しかし、自衛隊の火力をもってしてもゴジラを駆除できず、事態は国連軍という名のアメリカ軍が戦闘を指揮。

核兵器を使う決定が国連で採択されます

核兵器使用を、簡単に決める国連。2週間以内に国民を避難させる通達を、受け入れる日本。

ゴジラは放射能をまき散らしながら、町を破壊していきます

自衛隊も、ガスマスクに、白の放射能防護服、ミッションに当たります

この姿もよく見たことがあります

放射能漏事故の現場でよく見る装備

放射能と戦う自衛隊がありました

やっぱり、ゴジラと戦う世の中は来てほしくない

放射能とも戦いたくない

放射能と人間は戦えないと思えました

核兵器はいらいない

放射能のために、死んでいかないといけないなんて嫌だ。

放射能で汚染される世界は嫌だ

世界から、放射能汚染をなくしたい

放射能汚染はいらいない

twins Mykhailo and Oleksii

5月6日のユニセフウクライナのポストです

砲撃が継続するため自分たちの家から避難を強いられた

ミハイロツインズとオレクシは、自分たちの新しい状態で、自分たちの勉強に集中することが、難しいことが分かった

しかしながら、ユニセフのデジタルラーニングセンターでは、彼らは現在自分たちの勉強を取り戻し、他の子供たちと交流できるようになっている

ユニセフのデジタルラーニングセンターは地下室にあるようです

防空壕でないと安心して勉強ができない

でも、あたらしい場所で集中して勉強することがむつかしい

勉強したいだけなのに

安心して勉強したいのに

今すぐ戦争をやめてほしい

今すぐ停戦してほしい

We are grateful for the support

5月6日のOCHAウクライナのポストです

are grateful for 感謝する

この冬の寒い夜の間、彼女の3人の息子を暖かいさを保つため、スーミ州からきたマルビナは、GER3によって提供された薪を使った

「私たちは、その援助に感謝し、次の冬の準備がすでに始まっている」

と彼女はいう

コメント

タイトルとURLをコピーしました