なぜ、武装集団と話し合う必要があるのか?
支援を必要とする全ての人に救いの手を差し伸べるため
私たちは、紛争当事者全てと
対話をおこないます
武装集団と話すことで
01 助けを必要とする人々のもとに安全にたどり着けます
02 医療従事者は攻撃の対象ではないと念を押します
03 民間人の保護と被拘束者の人道的処遇を訴えます
04 中立・公平な赤十字の活動を受け入れてもらいます
もし武装集団と話さなかったら
01 人道的な活動がリスクにさらされます
02 「戦時のルール」が軽視されます
03 同僚やボランティアの身が危険にさらされます
すべての紛争当事者と対話することで
多くの「命」が救われるのです
ウクライナの首都キーウの公園が攻撃された映像
国際人道法では、戦闘行為が民間人や民間インフラに影響を及ぼすことのないよう、軍事作戦を徹底することが求められます
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