赤十字にとっての【中立】

ウクライナ

なぜ、武装集団と話し合う必要があるのか?

支援を必要とする全ての人に救いの手を差し伸べるため

私たちは、紛争当事者全てと

対話をおこないます

武装集団と話すことで

01 助けを必要とする人々のもとに安全にたどり着けます

02 医療従事者は攻撃の対象ではないと念を押します

03 民間人の保護と被拘束者の人道的処遇を訴えます

04 中立・公平な赤十字の活動を受け入れてもらいます

もし武装集団と話さなかったら

01 人道的な活動がリスクにさらされます

02 「戦時のルール」が軽視されます

03 同僚やボランティアの身が危険にさらされます

 

すべての紛争当事者と対話することで

多くの「命」が救われるのです

ウクライナの首都キーウの公園が攻撃された映像

国際人道法では、戦闘行為が民間人や民間インフラに影響を及ぼすことのないよう、軍事作戦を徹底することが求められます

今すぐ戦争をやめてください#NoWarinUkraine#sunflowerfromjapan

ウクライナ緊急事態:国境を越えた人は1400万人を突破 | 国連UNHCR協会 (japanforunhcr.org)

コメント

タイトルとURLをコピーしました