決してあきらめない。
never give up
よくよく聞くフレーズなのに、グッときました。
neverなのです。
どんな状況であっても、できることをあきらめない
決してなのです。
7月２日午後10時25分OCHAウクライナのツイートです。
anesthesiologist 麻酔科医
オルレアは自分の家と自分の仕事を後にしてハリコフから去らなければならなかった麻酔科医です。
戦争によって被害を受けた人を助けるため、ベルズでＩOMウクライナ移動医療チームに参加した。
彼女は決してあきらめないウクライナの医師の一人です。
IOMの活動が書かれていました。
多くの人に知ってほしい。
上手に短く出来ないか考えたのですが、うまくいきませんでした。
５分程度で読めるので、読んでもらいたい。
何もない避難場所で、治療を続けた医師の記録です。
【医療の奇跡】決してあきらめないウクライナの医師たち
1ヶ月前は何をしていたの?
マリウポリの地下室のどこかで、一般開業医で心臓専門医のマクシムは、メスの代わりにボックスカッターで命を救う手術を行っていました。
ウクライナ東部では、ハリコフ出身の麻酔科医オレナが、貝殻が降り注ぐ中、COVID-19患者のベッドサイドで呼吸用保護具に接続していた。
二人とも地獄と恐怖に耐えました。荒廃したウクライナの港湾都市マリウポリは、戦争のライトモチーフとなっている:市立病院は常に火事に晒されていた。
ミサイルは周産期中枢、産科病棟、あらゆるものに命中しました」とマクシムは回想する。「彼らは窓に直接発砲し、窓から飛び出す人体の破片が見えました。
IOM移住健康による医療奇跡 – 曝露 (exposure.co)
心臓外科医のマキシムは光のない、不衛生な、マリウポリの避難所で、ボックスカッターで手術をしていた。
医師ならそんな状況で、手術できるわけないことはわかっているはずだろうに。
でも、何もしなければ負傷者は死んでしまう。
やるしかない。
攻撃は激しさをます。
病院が標的にされる。
命を救いたいから、ちょっと待って！と叫んでみても爆撃はやまない。
やるしかない。
never give up
お医者さんの仕事はこんなにも崇高なのかと思います。
今すぐ戦争をやめてください。
自分が危険にさらされても、家事で命を救い、患者と一緒にいる
ＩＯＭウクライナ6月4日のツイートです。
自分が戦争から生き延びる。
敵対勢力を憎んでいても、自分の目の前の患者に医療を提供する。
いつ終わるともわからない、絶望に身動きできなくなる状態でもあきらめない。
すごい。
今すぐ戦争をやめてください。
お願いやから、もう、爆弾をうたんといてくれ。
みんな悲しい。
だれも幸せになれない。
5月18日午後10時42分のIOM ウクライナのツイートです。
あきらめなかった医師たちは、医療提供を拡大していました。
今すぐ戦争をやめてください。
依然、混沌とした砲撃に苦しむチェルニーヒユ地域に支援物資を届けています
6月27日午後4時37分IOMウクライナのツイートです。
支援を続けているIOM。
爆撃が続いている地域への支援。
支援を待つ人々がたくさんいる。
今すぐ戦争をやめてください。
国連移民機関【IOM】
今すぐ戦争をやめてください
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