国連ジュネーブのツイートをICCがリツイートしました。
午後6時51分4月28日。
国連事務総長は言っています。
説明責任が必要です。
戦争中でも、やりたい放題ではないのです。
国際刑事裁判所は誰の味方でもなく、事実を確認して犯罪に対して処罰をくだす組織です。
4月29日午前3時28分。
国連は国際刑事裁判所を全面的に支持すると、国連事務総長は言っています。
ICC(国際刑事裁判所)のツイートです
4月27日午後8時51分。
ICCの検察官カリマ・カーンさんはインタビューに答えています。
ツイートの中に添付されたブチャの町の状態を記録した動画はたいへんショックなものでした。
怖いものでした。
冷静に見ることができない内容でした。
カーンさんは事実を確認して証拠を裁判官の前に提出すると言っています。
ICCニュース4月25日の声明
「ICC検察官カリム・A・A・カーンQCの声明:ウクライナで犯された国際犯罪に関する合同捜査チームに検察官事務所が各国当局に加わる」
ICC検察官カリム・A・A・カーンQCの声明:ウクライナで行われた国際犯罪に関する合同捜査チームに検察庁が加わ|国際刑事裁判所 (icc-cpi.int)
ICCニュース3月16日の声明
「ウクライナとポーランドを訪問したICC検察官カリム・A・A・カーンQCの声明:「効果的で独立した捜査に不可欠なすべての関係者との関与」
ウクライナとポーランドを訪問したICC検察官カリム・A・A・カーンQCの声明:「効果的で独立した捜査に不可欠なすべての関係者との関わり」|国際刑事裁判所 (icc-cpi.int)
国連安全保障理事会でのカーさんの発言をメディアに話す
4月28日午前7時37分。
カリム・カーン(ICC)ウクライナ情勢について – 安保理メディア杭打ち|国連ウェブテレビ (un.org)
英語で話してくれるので、わかりませんでした。
英語がわかれば。です。
残虐行為に関する説明責任が必要だ。と。
残虐行為があったことは明らかな事実なのです。
誰が、どんな経過で、実行されたのかを明らかにしないといけないとカーンさんは言います。
リヒテンシュタインのツイートです
4月29日午前0時13分。
atrocity 残虐
committed 行為
ensuring 確保する
accountability 説明責任
prepared 用意する
Arria Formula meeting アリア式会議
アリア式会議というのが、国連安全保障理事会の枠以外で安全保障の提案を行う場所。
安全保障理事会のメンバー国でなくても発言できる。
ここでもリヒテンユタインは、ウクライナでの残虐行為に対して説明責任を求める行動を起こしています。
リヒテンシュタインは小さな国でした。
場所もやっとわかりました。
国連での活動は、国の大きさではありませんでした。
お金をいくら出しているかでもありませんでした。
ウクライナで行われた残虐行為は必ず、当事者に説明してもらいたい。
続けてのツイート
免責される場合があると知りました。
国際刑事裁判所が調査、訴追をするための予算が必要でした。
続けてのツイートです
戦争から逃れた人々の証言を確保している。
裁判を行う証人、証拠集め。
証拠を確保して、正しく裁判が行われてほしい。
リヒテンシュタインがここでも活躍しているように思います。
続きのツイート。
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の調査委員会があったのか。
UNHCRが担当するのか。
知りませんでした。
今すぐ戦争をやめてください
ウクライナ緊急:避難を強いられる家族に人道支援が急務です | 国連UNHCR協会 (japanforunhcr.org)
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