拒否権が平和と安全の問題にならないことを確認しました。リヒテンシュタイン国連大使のツイートです

ウクライナ

4月27日午前0時05分のツイートです。

adopted 採用
veto initiative 拒否権発議権
vote 投票
Member States 加盟各国
issues 課題 問題
is no longer もはや…ない

国連総会はたった今投票なしで拒否権発議権を採用しました。この過程に支援してくれた加盟各国に感謝します。合わせて私たちは今日拒否権が平和と安全のさいごの言葉ではないことを確信しました。

安全保障理事会で常t任理事国が拒否権を行使し、採決されないことについてリヒテンシュタインが拒否権行使には説明を必要とるルールに変更することを求めてしたものです。

国連総会は投票なしで、これを採決しました。

午後10時23分 4月26日のツイート

午前4時26分 4月26日のツイート

事前に国連総会議長と話し合いをしていました。

大国が拒否権を行使することで、国連の機能が麻痺してしまうことへの疑問をどの国も感じていたことのあらわれ。

今回リヒテンシュタインという小国の発議された。

国連総会に権限を与えるために重要な措置。

採択されることを議長も望んでいた。

国連総会議長のツイート

午後111時57分 4月26日

国連広報センターの根本かおるさんのツイート

午後6時18分 4月27日。

午前7時31分 4月27日

国連総会が、本来の機能を発揮して交渉の上で問題解決してほしい。

国連ニュースの記事

国連総会が今回決定したこと。

5つの常任理事国のうち1国によって拒否権が安全保障理事会で使用された場合、10日以内に自動的に国連総会で会合すこと。

今まで拒否権を持つ大国ににより、安全保障理事会での議論が進まず、国連総会は拒否権に対してなにも行動することができなかった。

リヒテンシュタインの国連大使は以前からこのことを問題視して、改革をすすめようと準備していたことがレポートされていました。

今すぐ戦争をやめてください

ウクライナ緊急募金|日本ユニセフ協会 (unicef.or.jp)

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