ブチャの町に残ったひとの声。ICRCのツイートからです。

ウクライナ

ICRCのツイートです。

4月26日午前2時8分。

白黒写真で4人の方が写っています。

みんな少し首を傾け、こちらを見ています。

笑顔はありません。

しかしないているわけでもありません。

悲しい目でこちらを見ています。

ツイートを読んでみます

intense 激しい
behind 後ろに

1000万人がウクライナのブチャで、激しい戦闘のため避難を強いられている。
3500人だけが後に残った。
彼らのものがたりのい。くつかがここにあります

tens of thousandsは数百万でした。

Galinaさん70歳

neighbours 近隣住民
buried buryの過去形 埋葬した
grave 墓
leave 見捨てる
fear 恐怖 不安
drive me mad イライラする

私たちのご近所さんはみな、立ち去った。
私の一人目の息子は、ここに埋葬された。
私の二番目の息子は、私に「あなたを一人にして去らない」と言った。
だから私たちは一緒にとどまった。
不安は私をイライラさせた。
私は昼も夜も祈っていた。

本当は泣きだしたいけど、泣くのを我慢しているように見えます。

悔しくて、悔しくて。

Ivanさん、40歳

hid hideの過去形 隠れる
basement 地下室に
scared 恐ろしくて
postpone 後回しにして

私たちは3人の子供と一緒に地下室に隠れた。
私たちは攻撃の音を聞いた。
私の妻は、彼女は恐ろしすぎて、叫び続けた。
彼女は食べることをやめた。
ある朝彼女は起きなかった。
私たちは、ビルの外に彼女を埋葬した。
私は私たちがしたかったのに後回しにしてきたすげてことについて考えた。

奥さんのことをずっと考えているようにみえます。

なくなった奥さんをずっと思い出しているように見えます。

Tamaraさん75歳

feed 食べさせる
warfare 戦争
haunt 脳裏をさらない
shaking 揺れる

私たちの子供たちと、孫たちは去った。
私は、夫と一緒にとどっまた
彼は85歳で歩くことができない。
彼を食べさせてあげて、服の着替えを手伝わないといけない。
私たちは電気のない、ガスのない、水がなく生きている。
戦争の音がワタシを悩ませる。
私はそのことについて話すと、震えが始まる。

私が死んだら、歩けない夫も死ぬというふうに考えているように見えます。逃げるという選択肢はなく、この町に居続けるしかない。

Vasylさん 65歳

somewhere どこか
Die 死ぬ
prefer のほうが良い
heat 熱くなる
kettle やかん
place 場所
warm 暖かい

この先どうなりますか?どこかの道の上で死にますか?
私は家で死にたい。
私のねえさんと一緒に地下室に隠れています。
私はやかんを温め、暖かさを保ったベッドの上にいます。

家で死にたい。

Nataliaさん 68歳

granddaughter 孫娘
godson 名付け子
went missing go missing の過去形 連絡を絶つ
turned old 年を取る

私たちの子供はたち、孫娘は去った。
私たちの名付け子は連絡を絶った。
今、私と夫だけす。
すべての窓が戦闘のあと壊れてしまったので、3夜間寝室に行くことができなかった。
私たちはすべて変わってしまった。
若い人々は、年を取ってしまった。

自分が名前を付けたかわいい子供と連絡が取れなくなっている。

どこかで生きていてほしい。

Vladimirさん 59歳

decide 決心する
keep an eye on 監視する

私の家族は去った。
しかし私は自分の家を監視することを決心した
私のニワトリ、犬、野菜畑を

自分の家を捨てて、避難するわけにはいかない。

鶏も、犬も、野菜畑も私の大切な財産だから。

Galinaさん 71歳

stress ストレス
explosions 爆発 

5人だけが私たちのビルにとどまった。
ご近所さんは彼らが去る時食量を私たちに与えた。
私は娘の看病のためとどまった。
彼女はストレスのため歩くことができなくなった。
私たちは爆発を聞いた、しかし地下室に行けなかった。
静かな時でさえ、恐怖から眠りにつくことができない。

娘は歩けない。この町に残るしか方法がない。

今すぐ戦争をやめてください

ツイートに音声はありませんが、どの方も目が。

戦争がやってこなかったら、普通の生活だったのに。

民間人大量殺戮の町=ブチャ

ブチャに住み続ける人の声。

ウクライナ緊急募金|日本ユニセフ協会 (unicef.or.jp)

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