国連ニュースのツイート。
4月22日午後1時30分。
on the ground 現場で
disturbing 妨害する 邪魔する
deeply 深く、巧妙に
treatment 処理、扱い
prisoners 捕虜
unknown 不明の、未詳の、未知の、未知数
fate 結末、運命
call 大きな声で叫ぶ
ウクライナ現地からの報告。
国連危機コーディネーター、アワド・アミンは戦争での捕虜の取り扱いは「巧妙な妨害」で、マリウポリの市民の運命は未知数であると、大きな声で叫んだ。
実際ウクライナに入って現地を調査している国連危機管理調整官、アワドさんはマリウポリの民間人の状態を心配しています。国際人道法により戦時中であっても保護されるべき民間人が保護されず危険にさらされているといいます。
「大規模」の荒廃、困窮している人口の4分の1
ウクライナ:「大規模」の惨状、人口の4分の1が困窮| |国連ニュース (un.org)
4月21日の国連ニュース人道支援より。
ウクライナ西部リヴィウで記者会見でアワドさんが訴えています。
ウクライナでは、少なくとも1,570万人が人道支援と保護を緊急に必要としています。500万人以上が他国の安全を求めてウクライナを逃れ、さらに710万人がウクライナ全土で国内避難民となった
ブチャ、イルピンでの惨状について訴えます。
私は、ブチャやイルピンの通りから家族や隣人の遺体を運び、庭や集団墓地に埋葬しなければならなかった人々と会いました。彼らの苦しみを想像することはできない
ブチャの惨状を自分の目で見て、説明します。
ワシントンにいて、報告されたことではなく自分で聞いた話を自分の言葉で訴えます。
戦争開始以来136回以上の医療施設への攻撃が確認されています
アワドさんがツイートの中の動画で訴えています。
攻撃を受けて、町の形をしていない地域を車が通り抜けていくシーンが映し出されます。
国連ニュースのツイートで午前3時25分にあがっています。
アワドさん自身のツイートです。
4月22日午前0時13分。
人道支援を強化していくツイートです。
世界が戦争を止めて、民間人の生命の安全を確保するため叫んでいます。
今すぐ戦争をやめてください
コメント