国連事務総長は自信がロシア、ウクライナそれぞれの首都に行って、大統領と会談することを求めています。

ウクライナ

ask for 要求する 求める
would like to したいと思う
discuss 論じる、討論する
urgent 切迫した、緊急の
multilateralism 多国間主義
based on  基にした
UN Charter 国連憲章

火曜日、アントニオ・グテーレスはモスクワとキーウでロシアとウクライナの大統領との会談を要求した。
彼は平和と国連憲章や国際法に基づいた多国間主義の未来について討論したいと思っている。

国連事務総長自身がそれぞれの国におもむいて、至急に平和のための会談を持ちたいと発信していると思います。

日本語訳を見てみます。

とにかく至急に停戦しないといけないというアピールです。

ロシアとウクライナの大統領との会談を要請

グテーレス、ロシアとウクライナの大統領との会談を要請 | |国連ニュース (un.org)

国連ニュースにはより詳しく記事がありました。

人道的一時停止への支援

ウクライナの国連危機コーディネーター、アミン・アワドは、ウクライナで人道危機が高まり、東部でロシア軍が攻撃を強めている中で、事務総長の訴えを強調した。

4日間の一時停止は、紛争地域を離れる意思のある民間人の安全な通過と、マリウポリ、ヘルソン、ドネツク、ルハンスクの最も深刻な被害を受けた地域の人々に緊急の人道援助を安全に届けることを可能にするだろう、と彼は述べた。

国連ニュース 4月20日平和と安全 より

4日間一時停戦出来れば、避難したい人たちが戦闘地域を離脱することができるという。電気、水から切り離された人々に必要な支援を届けることができる。

紛争当事国が第三者の意見を聞き入れてほしい。

まずは停戦して、話し合いがもたれてほしい。

国連広報センターのツイートで4日間の停戦申し出の考え方がわかりました。

お母さんの笑顔です

抱きしめているお母さんの笑顔。

恐怖の中耐えてきて、赤十字のスッタフにあえて、赤十字のスタッフが来てくれて、「あ~、ありがとう」なんだと思いまいました。

緊張が開放された表情のように思えます。

ムィコラーイウに支援が届きました

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ウクライナの赤十字

午後8時01分4月18日のツイートです。

赤十字国際委員会ウクライナのツイート

4月21日午前2時13分。

due to のため
disrupted 崩壊する

ムイコラーウイから今日
私たちは崩壊した水の供給のためポンプと水のタンクを配達します。
私たちは最前線の村に、800家族のための食糧を運びます。
私たちは、医療施設を保護するため、窓フィルムを持っていきました。
これからももっとたくさんきます。

日本語訳を見てみます。

ICRC UkraineさんはTwitterを使っています: 「📍From #Mykolaiv today 👉We delivered pumps and water tanks due to a disrupted water supply. 👉We delivered food to 800 families in front-line villages. 👉We brought window film to protect medical facilities. More to come. https://t.co/hC00cu8ISs」 / Twitter

停戦がなったわけではないのに、南部の町に物資を運んでくれています。

取り残された人々に、支援を届けるためです。

今すぐ戦争をやめてください。

今すぐ戦争をやめてください

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