午前7時55分4月9日。
国連事務総長アントニオ・グテーレスさんのツイートです。
国際人道法、国際人権法の違反。
加害者は責任を問われなければならない。
駅をを攻撃すれば、民間人に被害が及ぶのは明らかです。
民間人への攻撃は、あかんのです。
攻撃してはいけない。
加害者には説明責任があり、結果に対して責任をとってもらわないといけない。
国連のツイート
午前5時30分4月9日。
生後2か月の子供を持つリューバは、ウクライナでの紛争から逃れた後、ウジホロドの駅に座っています。
戦闘から逃れることができても、どこにも行けなくて、子供と一緒に駅に座っているしかない。
ウジホロドはウクライナ西部の町でした。
ウクライナにいる限り安全な場所があるとは思えないです。
どこにいても、爆弾が降ってくる危機があります。
生後2か月の赤ちゃんは、元気で大きくなってほしいのに。
お母さんの母乳で、元気に育ってほしいのに。
お母さんに表情がない。
お父さんはどうしたんやろか。
赤ちゃんはすぐに風邪をひきます。
熱出したり、吐いたり、鼻つまったり、下痢したり。
ウクライナは寒そうです。
国連ニュースです
- 最も脆弱なものへの暴行
- 「ローカライズされた」停戦の緊急の必要性
- 合意が鍵
- 脱出は続く
- 救命隊
- 食糧価格の高騰
- 食料輸入業者への250億ドルの資金要請
最も脆弱なものへの暴行
子供、女性、高齢者、障がい者への攻撃
駅を狙った攻撃だったのか?
とにかく、どこかを攻撃したくて攻撃したものなのか?
誰が攻撃したものなのか?
被害にあうのは、最も弱い人。
あかん。
「ローカライズされた」停戦の緊急の必要性
全面停戦が今すぐできないなら、局地的にでも停戦をしてほしい。
国連の緊急救援隊長マーティン・グリフィスさんが停戦に向けて交渉を継続してくれています。
いまだ、停戦は実現していない。
合意が鍵
「重要なのは、当事者に…局地的な停戦について合意させることです」と国連援助調整事務所OCHAのイェンス・ラーケは述べ ました。「これらの都市で銃の沈黙を守ることは最優先事項であり、マリウポリは最も影響を受けており、市民が閉じ込められている都市です。
ルハンシク、ドネツク、マリウポリで戦闘が激化しています。
地下室には多くの民間人が避難していると説明してくれています。
避難したい人に安全なルートが確保されないといけません。
強制避難ではなく、自分の意志を持って安全に避難が進むためには、停戦がどうしても必要。
安全が確保されれば、救援の力が入っていくことができます。
今すぐ停戦してほしい。
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