「幼児期を地下で過ごすべき子供はいない」ユニセフからのツイートです

ウクライナ

ユニセフウクライナのツイートです。

ウクライナを避難した、家族と離れてしまった子供たちに人身売買などの危機が高まっています。

ユニセフはブルー・ドット【blue・dots】という、子供や女性に安全と安心を届ける支援施設の拡大を進めています。

ブルードットでは子供たちを登録して、支援からこぼれ落ちてしまわないように活動しています。

国境地帯に支援拠点“ブルードット”を設置 | ユニセフ・ウクライナ支援活動 続報 「子どもたちの心と安全を守るために」/ ユニセフは、ウクライナとルーマニアの国境地帯に、「ブルードット」という支援拠点を設置しています。ウクライナの子どもたちと家族の安全を守るための取り組みの一つです。... | By 日本ユニセフ協会/UNICEF東京事務所Facebook
ユニセフ・ウクライナ支援活動 続報 「子どもたちの心と安全を守るために」/ ユニセフは、ウクライナとルーマニアの国境地帯に、「ブルードット」という支援拠点を設置しています。ウクライナの子どもたちと家族の安全を守るための取り組みの一つです。...

ユニセフウクライナのツイートです

BlueDotsの安全なスペースを設置しています

3月21日午後5時44分。

テティフから避難された家族

3月21日17:25のツイートです。

キエフの南に位置するテティフから避難してきた家族。

ハリコフの病院に援助物資を届ける

3月21日午前1時29分のツイート。

ユニセフヨーロッパc.アジアのツイートです

unaccompanied 伴奏のない、連れのない

親からはぐれてしまった500人以上の子供たちが、ウクライナからルーマニアに移動しています。

ブルードットは同伴者のいない子供たちを保護するのに役立っています。

ユニセフのツイートです

ユニセフ、UNHCR、地元の人たちは協力してブルードットを設置しています

3月20日午後10時01分。

幼児期を地下で過ごすべき子供はいない

3月19日にツイートされた動画です。

childhood 幼児期を
should ~すべきだ
suffer  被る
shelling 砲撃
thousands 数千の
force 強いる、強制する
basement 地階
plantform プラットフォーム
letar あとで
provide 供給する
currently 今のところ、現在は
nursery 育児室
organize 組織する
kindergartens 幼稚園
distract 気分を紛らす
from time to time 時々
venture 危険にさらす、思い切って
nearby すぐ近く
shoot 砲撃する、撃つ
would like to ~したい
flee 逃げる
impossible 不可能

僕の訳です。

動画の字幕をなんとか訳してみました。

子供は幼児期に地下で過ごすべきではない。
ハリキウの町は激しい砲撃を被った。
数千の子供たちは地下の階段や地下鉄の駅の中で生活することを強いられている。
一日目はプラットフォームに泊まった
そのあと子供たちと一緒に部屋が供給された。
私たちの部屋は今のところ子供たちの育児室のようだ。
5日後少しのだけ得た(?)
人々は子供たちが現実から気分を紛らすために「幼稚園」を組織した。
時々私たちは思い切って外に出る、そして家に帰ることを試みる、もうすぐ。
そしてこれは砲撃が始まったときだ。
子供たちは何が始まったのか理解しておらず、たずねる。
「私たちはなぜ走っているの?、どこに走っているの?」
砲撃が始まったために。
「なぜ?戦争だから」
私は子供たちと一緒に逃げたい。
しかし、シェルターから去ることは不可能だ。
幼児期を地下で過ごすべき子供はいない。

小さい子供が戦車が連なって走っている絵をかいています。

戦争が起こらなければ、子供はひまわりの絵を書いていたかもしれません。

戦車なんか知らなかったと思います。

今すぐ停戦してください。

WFP国連世界食糧計画(WFP)
WFP国連世界食糧計画(WFP)は、世界最大の人道支援機関であり、緊急時に命を救い、食料支援を通して、紛争や災害、気候変動の影響から立ち直りつつある人びとのために平和、安定、繁栄への道筋を構築しています。
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