納本制度について、国立国会図書館へ問い合わせをしてみました。
返信をいただいた内容は「納本の必要はございません」でした。
国立国会図書館様からのご回答
お忙しいのに、早速の返信をいただきました。
国立国会図書館国内資料課収集第一係さま
ありがとうございます。
相当数とは100部以上
納本制度では頒布を目的に相当数作成されて本が対象になると決められています。
相当数としか書かれていないので、具体的に何部作製した時が対象になるのか聞きたかったのです。
相当数とは100部以上を想定
ISBN登録なくても、納本は可能
やっぱり100部以上作らない納本の対象にはならないことが判明しました。
やっぱりです。
納本への道はなかなか険しいものでした。
国立国会図書館納本への道7
原稿を書こうと張り切るのですが、原稿書き体力がなく、なえてしまいます。
一日で書ききれないので、何日かかけて書いていっているのですが、書き始める時にはいつも思います。
「僕は何やってんのかなー」
「ほかにもっとせなあかんことがあるやろ」
などなど、ぐるぐる考えながら書いています。
自分が書いたものを形にするのは簡単ではないし、それを本にしたいと思えばやはり上手に書きたいと思うものです。
とにかく、思っていることをあきらめないで、書き終わろうと思っています。
何日もかけて書く。
書いてるうちにしんどくなってしまって、こんな感じでいいかなと、自分の中で早く終わろうとしてしまいます。
そんな調子で書いてしまうと、自分でも納得いかにもになってしまうので、あきらめないで自分が納得できるように、ゴソゴソとどうでもいいことを書き続けていきたいです。
「明日死ぬかもよ?」って思ったら今日やりたいことは、本を完成させることだと思っています。
本を完成させるぞ。
明日はきっといい日になる。
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