毎日自分を変えたい、昨日の自分より今日の自分が成長していたい。
自分が本当にやりたかったことに一生懸命になりたい。
自分のやりたいことって何だろう?
と、考えている方いませんか?
僕もそうです。
50代 元サラリーマン 現家事手伝い
料理は上手に作れて家族からおいしいといってもらえると嬉しいと思えるようになりました。
風呂掃除は楽しくはやれていません。
家事手伝いになって1年が過ぎて、不満はないけど、満足できない気持ちだった時に、夢をかなえるゾウという自己啓発小説を見つけました。
主人公は夢をなくして、いつか成功したいと望んでいるだけのダメサラリーマン。
そのダメサラリーマンの前に、自分の課題を毎日実践できれ必ず成功者になれるという神様ガネーシャが現れます。
ガネーシャの課題は成功者になるための秘訣的なものではなく、地味で退屈なもの。
しかし、その課題の意味をガネーシャから教わりながら、サラリーマンが自分改革を進めるお話。
その28日目。
応募する
ここまでサラリーマンと一緒にガネーシャの課題に取り組んできている僕。
本日も、ガネーシャの課題に取り組んでみます。
ガネーシャ最後の課題4 応募する
ガネーシャの名言
世の中には、どんだけぎょうさんの仕事がある思てんねん。しかも、その才能を判断する人、どんだけおる思てんねん。確かに、なかなか自分の才能は見い出されんかもしれへん。けどな、それでも可能性を感じるところにどんどん応募したらええねん。それでもし才能認められたら、人生なんてあっちゅう間に変わってしまうで
294ページ
ガネーシャはサラリーマンと過ごす時間が無くなってきていることを話す。ガネーシャの体がどんどん透けていってしまう。
サラリーマンに課題を出せるのもあとわずかになり、ガネーシャのだした人生を劇的に買える方法が「誰かに才能を認められる」だった。
才能を認められれば、やる気が出て、自信がつく、働くことが楽しくて仕方なくなる。
当然今の仕事を頑張るのは大事だが、そこで思うような結果が得られないなら、どんどんこれはと思う仕事に応募してみろと課題を出す。
普通の人は自分に才能なしと判断されるのが怖くて応募できないでいる。
人生を大きく変えるほどの事件を起こしたいなら、応募しろとガネーシャはさとす。
ガネーシャの課題【応募する】を実践する
僕は「第二の人生につて、人生の仕切り直しについて」のエッセイを募集されている「Reライフ文学賞」に応募しようとしています。
原稿用紙2枚から応募できる敷居の低さに飛びつきました。
いざ原稿用紙の前に座ると何を書いていいのやら。
こんなに書くことって難しかったっけ。
昔から書くことは好きで、ゴソゴソ文字にはしていましたが、夏休みの感想文とか、レポートの発表とかは苦手でした。
ガネーシャの教えのように、応募してしまうと人から評価され、聞きたくもない批評を受け入れないといけなくなるのが怖くなりました。
うまく書きたい。
いい評価を受けたい。
自分の現状の力が、第三者の目から見て明らかになうのはやっぱり怖く感じます。
でも、必ず応募することは決めています。
応募しないことには、何も変わらない。
ガネーシャの課題をここまで毎日こなしてきて思うことです。
立って行動を起こした時だけ、人は変化できるからです。(これもガネーシャの教えです)
幻冬舎ルネッサンス新社も応募できる
応募できるサイトを調べてみました。
幻冬舎ルネッサンス新社には絵本の応募がありした。
キングコングの西野さんが絵本を書く前から、絵本には興味がありました。
小さい子供が読んで、楽しんでくれる本。
スゲー。
絵本、書けたらいいな~。
【まとめ】ガネーシャ最後の課題4 応募する
挑戦してこそ、才能を認められるかもしれない。
明日もきっといい日になる。
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