ガネーシャの教えを実践してきて26日目。
ガネーシャはインドの大衆に一番愛されている金運と知恵の神様。夢をなくし自分のやりたいことを見失っていたサラリーマンの前にガネーシャが現れます。ただしこのガネーシャは関西弁を喋り、タバコをふかして食いいじが張っている。
そんな神様らしくない神様が、サラリーマンにこのままでは2000%成功しないと言い切る。サラリーマンが成功する方法を教えるガネーシャ。ガネーシャの教えを実践することで自分改革の道すぎが見えてきた時、サラリーマンが本当に成功するためには自分がそばにいてはいけないとガネーシャは伝え、最後の教えをサラリーマンに語る。
ガネーシャの課題26日目
最後の 課題2 サービスとして夢を語る
ガネーシャ最後の課題2 サービスとして夢を語る
ぎょうさんの人が聞きたい夢いうんはな、世の中がそれを実現することを望んでいるということやろ。そしたら、その夢、かなえるのめっちゃ簡単やがな。なんせその夢はみんなが応援してくれる夢なんやから。
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ガネーシャは夢に向かって挑戦しろ、自分のやりたいことがみつかったなら、失敗を恐れず突き進めとサラリーマンにさとす。失敗したとしても失敗したから気づけることがあるんだという。
その突き進むべき夢は自分勝手なものではなく、周りの人を喜ばせる幸せにするものをめざすようアドバイスする。
周りの人を喜ばせる夢なら、みんなが協力してくれるくれるからだ。
子供が夢を追うと言い出したら応援できるのか
ガネーシャは自分のほんとにしたい仕事をやらないで、収入や安定だけで決めてしまうと一生後悔するという。
隣の芝生は青いなーとうらやましがって死んでいく人生でいいのかとサラリーマンにさとした。
けれど、20にも満たない子供が自分の夢を追いかけて、社会に挑戦していくのを親はよくやったがんばれと見送れるものか?
僕にはムリそうだ。
社会の常識を持ち出し、平均的な幸せに満足させようとするだろう。
先日相田みつをさんのお子さんがテレビで言っていました。
「父は夢ばかりで、現実性がなかった」
30歳で書道家として生きていくことを決めて、ひたすら字を書いた相田さん。
まさに自分の好きなことをして生きたもので、相田さんは僕も好きな書道家・詩人だと思います。
それでも、相田さんが世間に認められたのは、亡くなってからでした。
生きている時はその書は売れませんでした。
地位や名誉を捨ててでもやりたいことに挑戦しないと必ず後悔するというガネーシャの教えは、飛びつくわけにはいかない。
子供が夢を追いたいと言い出した時どうしたらいいのか、継続案件です。
夢を語るを実践した
Reライフ文学賞に応募することを子供に決意表明しました。
原稿用紙400字詰め2枚以上8枚までの短編の作品で応募しようと思うことを子供に話してみると
何のつもり?ギャグ?
おおマジや!
へー、ええんちゃう。やってみたら。
子供からもっと馬鹿にされると思っていましたが、意外に応援してもらいました。
ちゃんと応募までやると言い切ったので、僕がしゃれでいっているわけではないことが伝わったようです。
うれしい。
本気の本気は結構伝わるもんやな~
原稿用紙がみつからない
何かを書いてみよう。
原稿用紙をダウンロードしてみました。
文芸社の応募ホームにダウンロード用の原稿用紙があったのですが僕のパソコンにはダウンロードできません。
他を探してみると、紙として打ち出しできるものはすぐに見つかるのですが直接入力用が見つかりません。
しばらく探して見つけました。
原稿用紙は用意できたものの、まったく筆が進みません。
家族のこと
全く何もうかんでこない。
そうはいっても何か書いてみたかったので、とにかく原稿用紙2枚書いてみました。
気持ちはいい。
真っ白の原稿用紙はものすごく圧迫感がありました。
追い込まれる感じです。
誰も上手に書けるなんて思ってないのに。
でも、自分自身の精一杯で書かないと意味がないことは分かります。
明日も原稿用紙に向かおう。
明日はきっといい日になる。
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