自分を変えたい。
もっと充実した毎日を過ごしたい。
死ぬときに後悔しない人生にしたい。
そんなふうに考えている方いらっしゃいませんか?
僕もです。
僕は50代オヤジ 元サラリーマン 現専業主夫
専業主夫というのは「仕事していない、ご飯を作る人という状態」のことで50代家事手伝いが正しい表現かなと思います。
毎日やり切った感はないけど終わっていく。
僕がほんとにやりたいことをできていない。
じゃあ何ができるのかともがいてみて「夢をかなえるゾウ」という自己啓発小説を手にしました。
ここまで24個の課題を実践してきました。
今日からはガネーシャが必ず実践してほしいと念をおした最後の課題に入ります。
ガネーシャ最後の課題1 やらずに後悔していることを今日から始める
ガネーシャの名言
みんな知ってんねん。やりたいことやって後悔せんような人生送ったほうが幸せになれるてな。でもやらへんねん。何でや?それは、今の自分と同じこと考えてるからや。収入。世間体。不安。同じやで。みんなを縛ってる鎖なんてみんな同じなんや。
268ページ
ガネーシャはサラリーマンに自分のやりたいことをたずねます。
サラリーマンがやりたいことがまだ見つからないというと、行動しない限り頭で考えていても見つからない体感しろとガネーシャはいいます。
やりたいことを、今日、今から始めないと後悔したまま死んでいくことをガネーシャは教えます。
【考える】やりたいことを見つけるために一番やってはいけないことだ
僕でした。
一番やってはいけないことをやってました。
僕もやりたいことを見つけようと、座って必死に考えました。
次にやったのは、Google先生に聞くでした。
「50代 やりがい 後悔しない生き方」を検索。
でも、当たり前ですけどGoogle先生が教えてくれるわけないんです。
僕のやりがいは、僕しか決めれない。
そんなこともわからんのです。
やりたいことをみつけたい
やりたいことは体が教えてくれるとガネーシャはいいます。
「体感」する
リベラルアーツ大学の両学長に言われて、簿記3級の通信教育を始めるためクレアールの簿記講座の資料請求をしました。
3か月前に封筒は届いていますが、いまだ実践できずそのまま。
近畿大学通信教育部入学案内を資料請求しました。
1か月前には届きましたが、封筒は開いていません。
田村淳さんは、法律の勉強がしたいと思って、その教授の授業が受けたいので青山学院大学の受験をして不合格になっています。
その不合格から慶應義塾大学通信教育課程に進学することを決意し合格。
通信教育では自分がやりたくない基礎学習もしないといけないと困っていたところ、慶応の大学院を受験することを決めて合格。
自分がやりたいことを決めて、そこに向けて努力する。
当たり前のことだけど、なかなかできない。
簿記も通信教育も手が進まないのは、僕にとってほんとに好きなことではないからではと思っています。
ホンダの本田宗一郎は機械いじりが好きだったと本に書いています。本田宗一郎もやりたいことをやれといっています。
世界の偉人にいわれると、当然のこともすごいフレーズのように聞こえてきます。
ガネーシャはやりたいことを見つけるヒントは「今までやり残して後悔していること」を思い出して、それに今から取り組めといいます。
僕はやらずに後悔していることを必死になって考えました。
机に座って、じっくり悩む。
なんか違うねな~
座って悩んでいるなら、スタートに戻っただけでは?
簿記の勉強を興味がありますが、結局簿記の知識をつけて何がしたいという具体的な目標はありません。
それじゃあな~
効率よく、失敗せずに、正しくゴールに進みたい。
これって、また、スタートに戻ったか?
いろんな失敗をして道筋がみえてくる。
効率よく、ゴールを目指せる方法はない。
好きなことをやりたい。
これは自分のことなので、自分で決めれる。
簿記は出来ればいろいろ都合がいいだろうと思うけど、好きだとは思えない。
自分の好きなことを見つけよう。
ガネーシャ最後の課題1 やらずに後悔していることを今日から始める まとめ
明日はきっといい日になる。
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