自分を変えたい、変わりたい人へ 夢をかなえるゾウ実践記14日目【夢を楽しく想像する】

夢をかなえるゾウ

自分を変えたい、変わりたいって考えている方

僕と一緒です

僕は50代専業主夫

何か生きた証の残したい

自分を変えたい、生まれ変わった人生を歩きたい

そんなことを考えていた時に夢をかなえるゾウを読み出しました

僕はこの本を10年くらい前の初版のころに読んだことがあります

その時はまだサラリーマンでした

50を超えた時、何かを始めたい、何かを変えたいと思った時にこの本が目にはいりました

何かを変えるきっかけになるかも

夢をかなえるゾウの登場人物は2人だけ

一人目はインドの人々には最も親しまれている神様

神様の中の神様

知恵と金運をもたらす神様

ガネーシャ

本の中では、関西弁をしゃべりタバコをふかして、笑えないギャグを連発する変わった神様として登場します

もうひとりは、夢を持てなくなってしまったダメサラリーマンの「僕」

ガネーシャと「僕」の対話形式でお話はすすみます

ガネーシャは「僕」に対して「今のままでは2000%成功できない」と言い放ちます

しかし、これから命じる一日一課題をこなしていけば人生を変えることができると約束します

課題に挑戦して達成できない場合は「僕」の将来の希望をすべて吸い取ってしまうという契約をガネーシャと結んで、ダメサラリーマン「僕」の自分改革の挑戦が始まります

主人公「僕」は今まで何度も自分を変えようとしてみるも、三日坊主で何も変化できていない状態。

まさに専業主夫・僕に重なります

「僕」は僕です

この本は、ただ一気に読むのではなく主人公と一緒にガネーシャの課題に取り組んでくださいとすすめています

僕は前回読んだ時には課題を一緒にやったりしませんでした

でも、今回は何かを変えるきっかけをつかみたい気持ちで課題を毎日実践しています

ガネーシャの課題は今日で14日目

今日の課題 夢を楽しく想像する

主人公と一緒に僕も課題に取り組んでみました

ガネーシャの課題14日目 夢を楽しく想像する

ガネーシャの名言

誰かに言われるでもなく、勝手に想像してワクワクしてしまうようなんが夢やねん。考え始めたら楽しゅて止まらんようになるんが夢やねん

140ページ
  • 夢は考え出すものではなく、自然にわいてくる・頭に浮かんでしまうもの
  • 夢は自分の成功イメージ
  • 自分の向かうべき成功イメージ・ゴールを意識する

ガネーシャははずれ宝くじを細工して、二億円あったと「僕」をだまします

「僕」はだまされているとも知らず、二億円の使い道を考えてワクワクしてしまう

ガネーシャはそのワクワクを忘れないようにと教え、二億円当選は嘘だとばらす

夢を想像する課題が必要な訳

夢を想像する課題の意味は何だったのか

12,13日目の課題が自分を見つめなおすことでした

自分の弱味を考えて、下がったメンタルを楽しいことを考えることで盛り上げようとする課題の組み合わせだと思います

つらい課題を続けると気持ちが続かなくなることを考慮したガネーシャのご褒美課題です

今日の課題を実践して僕に起こったこと

夢を想像した時何も頭に浮かばなかった

夢はなんだと絞り出していました

これは夢ではないとガネーシャも言っていました

宝くじ2億円あったたら何に使うかを考えてみました

0・3パーセントの定期預金をして、利息が60万もらいたいが一番最初に思い浮かびました

僕には今、夢と言えるようなものがないことが明らかになりました

ザンネーン

これは、ガネーシャからの攻撃だとわかしました

気にしないことにします

夢をかなえるゾウは単行本をお勧めします

文庫本も出ていますが、僕がお勧めしたいのが単行本です

電子書籍もありますが紙がよくて、中でも単行本が気持ちよいように思います

表紙の色

本の重さ、厚み

手になじむ感じ

茶色のカバーに、だらしないガネーシャの絵

頑張らなくていいんだなと思わせてくれます

難しい言葉がなく書かれているので読みやすい

とにかく一度手に取ってもらえた、きっかけになる本だと思います

ただし、この本は読んだだけでは効果がありません

必ず課題を実践しながら読んでほしいです 

僕に起こった変化が実感してもらえると思います

まとめ 課題14日目 夢を楽しく想像する

夢は絞り出すものではなく、自然と頭に浮かんでくる楽しいこと。
楽しいイメージを思い浮かべれると、しんどい時に頑張る力になってくれる。

明日はきっといい日になる。

 
 

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