【後悔しない生き方】「嫌われる勇気」を読んで感じた3つのこと

後悔しない生き方

後悔しな生き方について考えました

後悔したくない

後悔しない生き方は、きっと毎日を幸せにしてくれる

幸せになりたい

幸せになるために嫌われる勇気を読みました

・自己啓発の源流「アドラー」の教え

・大切な人に贈りたい圧倒的ロング&ベストセラー

表紙・帯のタイトルにひかれました

本は迷える青年とアドラー心理学を学ぶ哲人との対話形式で書かれています

哲人は「人は今この瞬間からかわれるし、幸せになれる」と青年をさとしていく

迷える青年は僕自身

「人は変われない

幸せになれるのは限られた人だけ」

この本を読んだら、僕も買われるのか、幸せになれるのか

哲人の話を理解しようと本を読みました

最後に哲人は言います

『「いま、ここ」に生きれば、誰もが幸せになれる』

この本読み終わったら幸せになれるのか

承認欲求を否定する

他者から承認されることはうれしい

「すごい」「よくできる」

誰だって人から認められることはうれしいし、喜びになる

でも、これは他人の目を気にしている証拠

他人によく目られたいと思いながら行動している

自分の自由が他人によって決定されている

不自由な生き方になっている

他社と比べない、承認欲求を求めなければ自由になれる

哲人に言われてドッキとする

僕は幸せいなりたいというけど結局誰かと比べて、比較して幸せになろうとしてたのか!

ユダヤの教えにこんな言葉があります。「自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば、いったい誰が自分のために生きてくれるのだろうか」と。

135ページ 哲人のことばより

課題を分離する

いろいろな問題に直面した時、それは誰の問題なのかを考える

  • それは自分の問題
  • それは他人の問題

自分のことをよく思ってほしい

それは他人が行うことなので、自分ではどうしようもない

自分ではどうしようもないことは考えない

自分が向上するための努力を積み重ねる

自分んでできることに注力する

自分がすることは、自分で解決できることだけにする

課題を分離して考えることがシンプルに生きることになる

他人の目(承認欲求)は自分ではどうしようもないこと

そんなことに注力しない

僕が今まで困ってきたことは、他人の目に映る自分のことばかりを気にして悩んできたのか?

嫌われたくないと思うことは自分の課題であっても、自分を悪く思うことは他者の課題

他者からどう思われても気にしない

嫌われてもいい・「嫌われる勇気」が必要になる

幸せになるために

過去にあったことに幸せになれない原因を求める

背が低いのでモテない

それはモテようとする努力を放棄している

幸せになるためには今幸せになれるように努力するだけでいい

過去は気にしなくていい、過去はきにしない

漠然とした未来に不安を抱いて不幸になる

今を生きることに最大限の注力をしていれば、未来を考える必要はない

結果、「いま、ここ」を最大限の力で生きていけば幸せになれる

これって、マインドフルネスってことか!

マインドフルネス

ただ目の前のことに集中すること
スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、イチロー、などが実践
脳の疲労が減り、集中力、想像力、幸福感が高まる

まとめ 読後感想

アドラーのいうようにすべてを自分のことと他者のことに分けることはできないなー

アドラー心理学を理解するには自分の生きてきた時間の半分がかかる

若い人ほど早く理解できる

自分が生きてきた時間を否定する部分が多くても、変えることは今からできる

するかしないかだけだ

人の目を気にせず、自分の人生を精一杯生きれば幸せになれる
「いま、ここ」に生きる

明日はきっといい日になる

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