時代」の息遣いに合わせるように、毎回全国各地より1,000、2,000とたくさんの作品をお寄せいただいている「人生十人十色大賞」。応募作には書き手それぞれの人生の悲喜こもごもが綴られており、作品選考の場はいつも人肌にも似た温もりや熱気に包まれます。人は誰もが人生で一冊は本が書けるもの。どなたの生涯にも「ドラマ」があり「物語」があります。「人生」をテーマにしたこの文章コンクールに、今年はあなたも参加してみませんか?
文芸社×毎日新聞 第5回人生十人十色大賞
はい、参加してみます。
僕、参加したいんです。
第5回人生十人十色大賞
後援 毎日新聞社営業総本部
毎日新聞の後援と聞くだけですごい感じがします。
授賞式は東京竹橋毎日ホール。
そんなところで、式典を開いていただけるとはありがとうございます。
応募もしていないのにうれしくなってきます。
これがワタシの人生だ
サブタイトル『これがワタシの人生だ』
内容が自分の人生をテーマにして書くものなのでとっつきやすいと思っています。
僕が応募を考えているのは長編部門。
原稿用紙を50枚を書いて応募したいと考えています。
前回原稿用紙150枚を書くのが大変しんどかったです。
それでも今回50枚の長編部門にどうしても応募したいのです。
その理由「自費出版」してみたいからです。
自費出版してみたい
コンテストに参加したいのはもちろんなのですが、コンテストに参加した作品を本にしてみたいと思うようになりました。
自分の本を作りたい。
そのため、コンテストに選外になっても自費出版をして本にしてみたいと思っています。
これだけ大きな目標があれば、原稿を書くモチベーションは爆上がりになるはずです。
自費出版の一粒書房
ありました。
自費出版の一粒書房。
低価格にひかれています。
100冊作りたいのは、国立国会図書館に納本したいのです。
自費出版の本を、国立国会図書館に寄贈するには100冊以上作られていないといけないようなのです。
Q1:どんなものを納めなければならないのですか?
国立国会図書館 納本制度
A1:原則として、頒布を目的として相当部数作成されたすべての出版物です。図書、雑誌・新聞だけでなく、CD、DVD、ブルーレイ、レコード、楽譜、地図なども対象となります。
また、社史・団体史等の自費出版でも、相当の部数を作成し配布されているものは納本の対象となります。ただし、ホチキス留めなど簡易綴じのもの、広く一般に公開することに支障があるものなどは、納本の対象とはなりません。
頒布を目的とした相当部数というのが100部からのようなのです。
少なくていいなら少なくしたいな。
自費出版にはオプションがありました
どうやら、原稿内容修正料というのが必要になりそうです。
にしても、見積もりを無料でしてくれるというので早速依頼してみました。
格安で自費出版したい。
国会図書館に納品したいので、自費出版したい。予算5万円くらいと書いてメールしてみました。
返事が返ってくるのが楽しみです。
どう考えても5万円でおさまるわけはなく、お金がないことを激しくアピールして、怒られるようならあきらめるしかないですが。
30冊で国会図書館に納本できるなら、もっと安くできるのにな―。
とにかく、見積書がかえってくるのを待ちたいです。
オフセット印刷とオンデマンド印刷があるようで、部数を作らない自費出版はオンデマンド印刷の方が安く作れるという。
オフセット印刷では版を作って印刷にかけるのを、オンデマンドは版を作らないので安くできるようだ。
オンデマンド印刷。
知らなかった。
これがワタシの人生だといっても
なにから書こうか全く予定がありません。
そこは前回の経験を活かし、とにかく何か書いてみる。
思いついたフレーズをどんどん書いていくことから始めたいと思います。
大賞に選ばれれば、自費出版しなくても全国出版なのですから。
まずは、大賞を目指して悩み始めます。
もがき始めのスタートです。
こんなアプリ使ってます。
思いついたWordをとにかくどんどん書き出してみると、なんとなく書きたいことが見つかったりします。
ツイートしてみました
15インプレション。
1いいね。
1いいねは文芸社販売部さんでした。
ありがたやー。
第5回人生十人十色大賞に応募する まとめ
コンテストにどうしても応募したい。
作品が選外になっても、自費出版したい。
国立国会図書館に納本したい。
大きな目標ができました。
明日はきっといい日になる。
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